仮面アメリカ英文解釈 EP24
ほとんど英語力のない私が「仮面アメリカ」の英文を解釈してみました。
元のWebコミックはこちらです。
Stupid headlines. Making me look like a psycho.
「look」は「make」の目的語になっているから動詞ではなく原形不定詞。
この「like」は原形不定詞の後で名詞の前だから前置詞。
【おろかなヘッドライン。私を気が狂ってるように見せている】→【くっだらないニュース、うち、アタオカみたいやんけ…】
Get outta the street, lady!
命令形。
「outta」は「out of」の口語表現。
【道の外に出ろ! お姉さん】→【ねぇちゃん! どけよ!】
You're blocking Trafiic!
【あなたは、通行を止めている】→【邪魔なんだよ!】
I love your outfit!
【私はあなたの衣装が大好き】→【イカすコスチュームやん!】
I've heard about you on the news!
現在完了形
【あなたのことはニュースで聞いていたわ!】
I hope don't believe everything they say.
「hope」の後に「believe」があり、「believe」の主語がないから、関係詞が省略されていると解釈する。
【彼らの言う全てのことを信じないことを希望する】→【あんなん、信じんといてよ】
I know what it's like to do the right thing even when nobody understands or appreciates you.
「even when ~」:「~ のときでさえ」
「or」は「appreciates」と「appreciates」をつなぐ。
「it's like」だから「like」は前置詞で、その目的語が関係詞の「what」。
【誰にも理解されず評価もされずに正しいことをすることがどのようなものかを私は知っています。】→【誰にも解ってもらえず埋もれたままで、正しいことをするのが、どういうことか、私には解るわ】
But remember, we uphold the American way! That means fighting for freedom no matter what!
「uphold」:「指示する」
「no matter what」:「何があっても」
【でも、忘れないで。私たちはアメリカの方法を指示する。それは、何があっても自由のために戦うことを意味する】→【でも、忘れないで。何があっても自由のために戦うの! それがアメリカのやり方よ!】
I know what'll cheer us up! Let's get some ice cream!
「cheer up」:「元気を出す」
「what'll」は「what will」だから「what」は「cheer」の主語。
【私は、私たちが元気を出すものを知っている。アイスクリームを食べましょう】→【こういうとき、元気を出すには、コレよ! アイスクリーム!】
Liars! They're all lying!
【嘘つき! これらは全部嘘だ】→【嘘や! 全部、嘘やで!】
KAMEN AMERICA and FLORIDA GIRL storm WACDONALD's kitchen to prove ice cream machine not broken.
「storm」のあとに名詞があるから、他動詞。
「prove」:証明する。
「machine not broken」は分詞の後置修飾。
【仮面アメリカとフロリダガールは、アイスクリームマシーンが壊れていないことを証明するために、ワクドナルドのキッチンを襲撃しました】
And that's why we were late!
【そして、それが、わたしたちが遅れた理由です】→【それで、わたしたちが遅れちゃったってわけ!】
Sorry, folks, getting out of a Florida Jail isn't as easy as you might think!
「getting out of a Florida Jail」が「isn't」の前にあるから主語で、「getting」は動名詞。
「might」は現在の意味でも用いられる。
【ごめんなさい、みなさん、フロリダの牢屋から出てくるのは、あなたが考えてるより簡単ではない】→【みんな、ごめんね~。フロリダのブタ箱から出てくるのは、思ってるより簡単じゃないのよ!】
You were late because you wanted to visit see-world, Multiversal studios, and Nyanfeld world.
「because」は従属接続詞だから、完全な文が続く。
【あなたは、シーワールドやマルチバーサルスタジオやニャンフェルドワールドに行きたがったから遅れた】→【あんたが、おくれたんは、シーワールドやらマルチバーサルスタジオやらニャンフェルドワールドやらに行きたがったからやろ】
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