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「先生と児童」より「大人と子ども」

小学生は、1日7〜8時間を小学校で過ごします。
その間、常に「先生の目」があります。
先生という存在は誰しもが経験したことありますよね。
その学校生活を終えてからの、放課後…。
また先生という存在の目があるのは、ちょっと嫌ですよね。

radicalでは、
「◯◯ちゃん」「◯◯くん」など、
施設内にいる大人っていう感覚で、あまり先生という意識をせずに
みんな過ごしていると思います。
*もちろん「〇〇先生」と呼ぶ子もいます!

会話の内容は、
・これして遊ぼ〜 いいよ〜、
・先生も入ってよ〜 もう少ししたら入るよ〜、
・紙使っていいですか どーぞー
などなど、軽い会話ばかりです。

自分に置き換えてみてください。
仕事終わりに同僚とスポーツジムに行き、楽しくトレーニングをしようしたら
周りに上司が数人いる。 それも、毎日…。

これって、最悪ですよね。

自分の嫌だと感じることは、子どもたちにも感じさせない。
それによって伸び伸び過ごすことができますし、自主性が出てきます。

・水筒の中身無くなったから、入れていい〜? いいよ〜
・あれ出して遊びたい、じゃーこれ片付けてからだしな〜
数日このやりとりをすれば、
数日後には
入れてきまーす!
片付けたから出すねー!
という感じで、自分たちでなんでもできます。

やってあげるのもいいと思います。
見てあげるのもいいと思います。
でも、
やらせてあげるのもいいと思います。
見過ぎないのもいいと思います。

やり方はいくらでもありますが、
私たちはあくまでも、子どもたちの
「ストレスフリー」を
第一とした環境づくりを心がけます。

そのために、
「先生と児童」より「大人と子ども」という
軽い関係性を構築できることを目指しています!!!

radical放課後児童クラブ|高崎民間学童






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