2年前に診断されたうつ状態
昼夜逆転には注意ですよ〜
とか言っときながら
明日がリワーク(※就労移行支援事業所)のシフトで
公休なので、ここぞとばかりに自由気ままに書いてみる。
こんばんは、みさとんぬです。
リアルに私が診断された双極性障害含め
精神疾患絡みの診断を受けたばかりの方、
昼夜逆転の生活には要注意です。
もし職場復帰もご検討されているようでしたら
朝起きて日中動いて、夜寝るという
お仕事されていたときの生活リズムに
近い生活ができたらいいみたいですよ!
(日中動くと言っても、家の中掃除したり、
料理できたらもうそれだけで最高。
散歩できたらもっといい!)
ということで今回は
今回のお題は
「私が双極性障害と診断されるまで」
でございます。
2年前に診断された「うつ状態」
昨年に診断された「抑うつ神経症・適応障害」
そして今年の「双極性障害1型」
ざっくりお医者様に言われた
診断名で行くとこれくらい。
高校の先生曰く、双極性障害の気は
昔からあったらしいけど笑
いかんせん表面化されたのは
社会人になってからやしなぁ…。
まずはうつ状態と言われた2年前の
状況を振り返ってみましょう。
2年前に診断されたうつ状態
今でも覚えてる、
初めて心療内科にかかってアンケートとか
診察時にいきなし号泣したのを。
当時、私は熊本では南端の店舗に配属されてました。
詳細こそ伏せますけど、店長との折り合いが悪く、
しょっちゅう怒鳴られていたんですよね。
とはいえ、私のいる会社は営業会社です。
最初は「そういう店長か、でもこの店長に
ついていったら強くなれる」なんて思っていたんですけど
だんだんしんどくなってきて。
遂には常に内心プチパニック状態
&
いつも以上に相手の顔色を伺う毎日に。
公休日はよっぽどのことがない限り
電話は来ませんでしたが
その電話でさえも出たら怒鳴られるんじゃないかと思い
正直ヒヤヒヤ…。
自覚症状としてもそれらが
ピークに達しかけたと思った時
「もうアカン、一度心療内科かかろう」
と車で100km飛ばして熊本市内の
すぐ行ける病院にまず行くことにしました。
車を運転できるメンタルだけは
あるんですよね何故か←
でもそのあとは緊張のしっぱなし。
正直怖かったですよ。
心療内科にかかるのってそうそうない経験だったし。
(今となっちゃおなじみですけれどもね)
ほいで、
診察で名前を呼ばれて診察室に入って
アンケート書いた時に、
溜まりに溜まった涙が止まらなくなって号泣。
話を聞いてくれた医師は一言
「今のあなたはうつ状態だね、
でもそれは僕が治してあげるから」
とおっしゃいました。
ありがたき言葉ではありますけれども
その後の具体的な治療のことは省きますが
でもやはりよく言われる
「精神科医は合う合わないある」
ということをまさに思い知らされた病院だったなというのは
今でも覚えており…苦笑
同時期に本社から電話が入って
(ストレスチェックで引っかかっていたので)
紹介してもらった熊本市内の別の病院は
私の中では合う先生であったので、
このまま月に一度通院することにしました。
(いけなくはないけどさすがに毎週
通院はきつい距離感だったので)
やっぱりうつ状態だったんだ〜…
というのはぼーっとした頭の中でも
認識した記憶があります。
だからと言っていただいた仕事は変わらないですし
仕事中は自分に合った仕事(店舗ブログ更新とか)を
主にしていましたね。
飲んでいた薬は?
私が当時飲んでいた薬は2種類でした。
普段から睡眠薬として使われている薬と
頓服薬で安定剤として使われる薬です。
おそらく、私が熊本市内まで
片道100km車で飛ばさないといけないということを
話していたから、負担にならないようにしてくださったんだろうなと、
今になって思います。
後からこの処方量を見て「少ない」と
仰った別の先生がいらっしゃいますがそれはまた後のお話。
追記
実は私、遠方だからって1〜2ヶ月分薬もらった分を
異動するタイミングで無くしてて
離脱症状結構えぐかったんですね。
薬の管理はちゃんとしましょう…
次回は?
次回は昨年岐阜で診断された
「抑うつ神経症/適応障害」
について書いていこうと思います。
今思えば洗脳だったな〜と思う出来事もたくさんありましたし
無になりながら記事書いていると思いますが
アップしたらぜひご覧ください。
以上、みさとんぬでした。
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