「愛情」vs「成果」のゆくえは?
アンケートは意外な結果となりました。これ、一体何かといいますと、グループディスカッションのテーマだったんです。
今、とある講座(何の講座かはいずれお伝えしますね!)を受けていまして、グループアプローチなるものが出てきました。
グループアプローチは、グループの参加者同士が話し合うことで発見を促すアプローチです。
話す「中身=コンテンツ」と、話す「流れ=プロセス」のどちらもが重要ということで、さっそくグループディスカッションを体験してみましょう!と始まりました。
全然バックグランドの違う7人でのグループディスカッション。男性3人と女性4人。年代は20代、30代、40代、50代、60代たぶん全年代が居ました。
社会人にもなるとグループディスカッションする機会なんてないですね!
私も新卒のころの就活以来で、ドキドキとわくわくです。
先生「テーマは、『仕事で大切にすべきこと』です。グループで12分間話あって最終的にグループで1つの答えに至るまで合意形成してください」
レイチェル (ほぉ。ひとつに絞って合意形成に至る!なかなか難しいな。まぁテーマが結構なんでもいいようなものだからいけるか)
先生「最後に発表してもらいますので、ひとり発表者を決めてくださいね」
レイチェル (なるほど。発表したい人はいないから、ここはジャンケンで決める流れか・・・)
レイチェル「あ、じゃあジャンケンで発表者を決めましょうか?」
A子「いえ!まずはやりたい人がいいんじゃないでしょうか?挙手制で」
レイチェル「ああ・・・。(そんな人はいないでしょうよ~)」
A子「発表をやりたい人はいますか?」
メンバー一同「・・・・・・・・・・・・」
きょろきょろ
メンバー一同「・・・・・・・・・・・・」
A子「い・・・なさそうですね」
メンバー一同「・・・・・・・・・・・・」
先生「はい!じゃあ12分始めますよぉ~」
!?
A子「あ!始まってしまいます!ここはレイチェルさん発表お願いできますか?」
レイチェル(え!?なんで!?!?ジャンケンを阻止しておいてタイムアップになったらなんで私に来るのさ!!!それはいくらなんでもおかしくないか!?いやおかしい!そんなことゆる・・・「はい、じゃあ私発表しますね」(うわぁぁぁぁぁ発表することになってしまったじゃないか!」
緊張のグループディスカッション、スタート!
ここから先は
¥ 300
またお目にかかれるときを楽しみにしています。