継続のコツ=フレームの固定とコンテンツの遊び
ご質問ありがとうございます。
平均的な1日の流れはこちらです。円グラフで示すとわかりやすいところ、すべてテキストですがご了承ください。
5:30:起床
5:30〜6:30:レイチェルタイムズ作成・配信
6:30〜8:00:ネットサーフィン(経済ニュースその他)
8:00〜8:30:身支度
8:30〜9:00:出社(自転車) ※Voicy or オーディブルを聞く
9:00〜18:00:お仕事 ※暇な時間はTwitter
18:00〜19:00:帰宅(自転車) ※Voicy or オーディブルを聞く
19:00〜23:30:インプット or アウトプット or 休息 ※週2〜3でジムでジョギング中にアニメ1話見る
23:30〜24:00:お風呂 ※キンドルで本を読む
24:00:就寝
これが割と平均的な一日の流れです。
19:00〜23:30がフリータイム的な感じになっていますが、日によってまちまちです。
仕事をしていたり、本を読んだり、映画を見たり、noteを書いたり、ジムに行ったさまざまです。
一日を俯瞰して見ると、生産的な日常をデザインするために大事だなと思うことがあります。
それは、
「インプットのフレームを決めておくこと」
よく習慣化と言いますが、どのタイミングでどんなインプットをするかをあらかじめ決めておくということです。
この一日でいくと、太字の時間がインプットです。
5:30:起床
5:30〜6:30:レイチェルタイムズ作成・配信
6:30〜8:00:ネットサーフィン(経済ニュースその他)
8:00〜8:30:身支度
8:30〜9:00:出社(自転車) ※Voicy or オーディブルを聞く
9:00〜18:00:お仕事 ※暇な時間はTwitter
18:00〜19:00:帰宅(自転車) ※Voicy or オーディブルを聞く
19:00〜23:30:インプット or アウトプット or 休息 ※週2〜3でジムでジョギング中にアニメ1話見る
23:30〜24:00:お風呂 ※キンドルで本を読む
24:00:就寝
おおまかに分けると
①朝の1時間 = ネット
②通勤時 = 音声メディア
③ジム = アニメ
④お風呂 = キンドル
この4つの時間でそれぞれのメディアでの情報インプットをしています。
毎日同じようなサイクルを過ごしているように見えて、それぞれのコンテンツは日々変化をしているので、飽きることはありません。
私は、この”枠組を決めておく”作業がまさに習慣化だと考えています。そして、この枠組は日常生活の中で必ず行うものに紐付いている必要があります。
私の場合は
①朝の1時間はレイチェルタイムズ配信後の1時間なので、そのままの流れでネットを歩き回ります。
②通勤は必ず発生するので、どのコンテンツを聞くかだけ決めて自転車を漕ぎ出します。
③ジムは唯一サボりがちになるので不安定ですが、行けばジョギングをするのでアニメ1話分の時間走るようにしています。
④お風呂も毎日入ります。タブレットを持って入ってお風呂のフタにタオルを敷いてタブレットを立てかけて読んでいます。
いずれも日々必ず行う動作に紐付いていることが継続の秘訣です。
なぜなら
日々必ず行う動作に紐付いていなければ、その習慣自体を”日々必ず行う動作”にしなければならず、結局はやらなくなってしまうからです。
おそらく私はレイチェルタイムズを止める日がくればネットサーフィンもしなくなるし、通勤をすることがなくなれば音声メディアも聞かなくなってしまうし、ジムに行かなければアニメも見なくなるし、お風呂に入らないようになれば本も読まなくなると思います。
実際、一時期ジムをサボることがありましたが、そのときにはこのルーティンが大きく崩れました。
あるいは、
日々行う動作をきっかけにしてパッケージ化する手段もあるかと思います。
例えば、
お風呂に入ったあとの30分は読書をする。ということにしておけば。お風呂に入ることをきっかけにして、「お風呂」+「読書30分」が習慣のパッケージになります。
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知識のインプットが人生を豊かにすると思います。
季節の変わり目。
自分のインプットの習慣デザインを改めて見直してみてはいかがでしょうか?