誰がために鐘は鳴る?私のためではなかったと再認識する日
『誰のためなのか?』
最も根源的なところを外すと、すべてがダメになる。
自分は自分が一番かわいく感じる生き物なので、ややもすると自分のために鐘がなっているように錯覚をするし、自分のために鳴っていて当然だと感じるようになってしまう。
自意識過剰ってやつですね。私もこの罠にかかっていました。
それではうまくいなかくなる。歯車がギシギシと音を立てて、滑りが悪くなる。
そんなことをアマゾンプライムで映画『響 -HIBIKI-』を見て感じた。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07P9CDC86/ref=atv_dp_share_cu_r
響は原作がマンガで映画化された作品でして、天才女子高生が天才的な小説を書き、その小説が世に出回る過程で、天才女子高生の天才的が故に常識からは外れた、それでいて根源的だと感じさせる行動を終始とる、という物語です。
まっすぐさが眩しい!と感じる、爽やかかつ冷や冷やする作品です。
この映画をみて、私は一つ行動を起こしました。
どんな映画や本であれ、それに影響をされて行動に移すというのは尊いものです。
私がどんな行動を取ったか?
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またお目にかかれるときを楽しみにしています。