レイチェルさんがTwitterはじめて間もない頃にフォロワーを増やすために何か努力したことがあったら教えてほしいです!
ご質問ありがとうございます。
んー、なんだろうなー。フォロワーを増やそうとしてなんかするのはあんまりなくて、純粋に見てる人を楽しませよう!という思いを持ってたかな。
しかしながら動物園でペンギンをみるよりは何か参考になるかもしれないと思い、Twitterをはじめたてのときに結果的にフォロワー増加に貢献したものを挙げてみます 。
Twitterをはじめたときにフォロワー増加に貢献したもの
①自分が「おっ」思う情報をあらゆるところから探す。ツイッター内で収集すると陳腐なものになるからできれば別のところから
②140字で効果的に伝える術をみにつける。←これはやってるうちにめちゃめちゃ身についた。
※小手先のテクニックではなくて、多くの情報を正確かつわかりやすく表現する方法です。
③仲良しの人と仲良くする。
④フォローしてくれてない人にも積極的にいいね、リプする。
⑤リプは「同感です!」だけみたいな意味ないリプじゃなくてツイート並みに示唆を与えるような素敵なリプをする。
⑥無駄なツイートはしない。タイムラインは自分の商品棚と考える 。
↑ 基本はホームランじゃなくて地味な活動の連続ですね。
やってるとバズったなぁ。と思うこともあり、自分なりにどんな要素が掛け合わさるとバズるかも分析していました。
けっこうバズったなぁって思ったこと
■時流にのるとリツイートが増える。
初期でインプレッションが多かったツイートが3つあります。
1.FIRE特集がテレビでやってたときにその紹介と感想のツイート。
2.小泉進次郎氏のおぼろげ発言のときにそれをもじった気の利いたツイート。
3.テスタさんがテレビ出たときの紹介と感想のツイート。
「テレビや世の中で話題になってること」+「独自視点の感想」これが揃ったらバズる傾向にある、と分析していました。
そしてそれをきっかけにタイムラインを見に来た人が「この人面白い」って思ったらフォロワーは増えていくと思います。
逆に、ここでタイムラインがあまりおもしろくなければフォロワーは一向に増えません。
だから、タイムラインに捨てツイートを置いてしまうともったいないのです。
有料・無料、それから有益・無益なんかを意識してしまうと、Twitterでは一気に競争力を失うと思います。
純粋に楽しんでTwitterをやっている人を周りの人は面白がってフォローをする。そういった構造があります。
ブログやYoutubeの集客ツールと割り切ってTwitterをやっている人はやはりなかなかフォロワーが増えないものです。
考えてみれば、そりゃあそうですよね。
参考にならないかもしれないけど、こんな感じです。
応援しております。