ゲームもサブスクの時代か?音楽、映画に続くエンタメ産業の変革
エンタメの在り方が変わる。
世界は、変化をするのが当たり前になった。
SNSでは新しい情報が次々と表れ、指でスイー、スイーと流れる間に消費される。
極めて刹那的に、そして簡単に楽しまれるようになった。
デジタル化・情報化によってコンテンツは消費スピードが劇的にあがった。
音楽もそうだ。
1枚のアルバムを何度も繰り返し聞くような鑑賞スタイルは今や珍しい。
サブスクで新しい音楽をかわるがわる流す。嗜好に合わなければ2秒で飛ばす。
それが今のスタイルだ。
映画も同じ。
ネットフリックス、アマゾンプライム、フールーのサブスクの台頭。
30分観て面白くなければ次の作品を見ればいい。
昔では信じられないそんな消費行動が、今ではその方が合理的で、普通になった。
新しい音楽を聞くように、新しい映画を見るように、もっと手軽に新しいゲームをするようになる日が来るのかもしれない。
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