サヴォイ@三宮
みなさんこんばんは。らっこピペです。
このたび、いにしえからある三宮カレーの金字塔こと「サヴォイ」。
行ってきました。🍛(実は2回目だったんです…)
まず、「三宮 カレー」で検索して出てくるGoogle Mapのリストの一番上に、サヴォイさんが出てくるんです。
そして私、カレーめぐりを始めたての頃(2021年春)三宮界隈で一番最初に行ったのがサヴォイさんでした。この時は土曜日のお昼に行って、私の前に10人くらい並んでたナ…。
このたび訪れたのは、平日11:30頃。
店内はカウンター席のみでこぢんまりとしています。
三宮センター街の地下街「センタープラザ 東館」にあるため、天候に左右されず並びやすいのも嬉しい点ですね。
まぁ私は今回、並ぶのを恐れてお昼前の時間帯にチャッッッッッッッッッッと行ったため、並ばずに済みました。ラッキーーー('ω')
入り口付近に地域系フライヤーっぽいものや、ショップカードが鎮座しています。
そして……
「カレー百名店 2022」の証が………!!!!キラキラ
それでは入店ぬうてん……
メニューは、一つ!!!
ビーフカレー オンリー。(/ω\)
トッピングも卵のみです。ちなみに、サヴォイさんは回転率がウルトラスーパー良いです。すさまじい速さでお客さんが入れ替わります。
席に着いた瞬間、イケメン店員さんがライスの量を聞いて下さるのでうつむき気味に伝えます。
少なめ
普通
大盛
私は「普通」を注文。と、その瞬間にキャベツのサラダが提供されます。えっ!?出てくるのはぁっっっぅぅやぁあ!!(なるほどぉ、これが回転率の肝……)
注文を終え顔を上げると、たくさぁんのスパイス元帥たちと目が合います。
カウンターには、らっきょ・福神漬け・多分キュウリのピクルス・人参のピクルスがいらっしゃいます。
そういえば、あゆむんやカレーさん(@三宮)にもにんピク、あったなぁ……。私はお漬物芸人なのでにんピクは欠かさず食べたいところ。
天井には、かわゆいアンティークぽぃ照明がかかっています。うむうむ。
と、ほんの60秒も経たないうちに……
いやっ 出てくるのはやっっ (アリガトウ)
そして再会できてウレシィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(人´∀︎`*).☆︎.。.
溢れんばかりのルーに迫力を感じます。本当に、フチのフチまでルーが迫ってらっしゃいます。
それでは、いただきます。
ルーは、普通に結構辛い!スパイスビームをビシビシと感じます。
らっこピペの思う一般的な指標で言うと、レトルトカレーの中辛以上辛口未満といった感じでしょうか。カラッとした辛さでめっちゃ真夏に食べたくなる味。(お分かりいただけるだろうか…)
そして小さ目にカットされたビーフ太郎を噛んだ瞬間に広がる、肉の旨味さんと肉に含まれたルー。うんまぁピーーーーーーーーーーー(ご飯止まらない)
ライスは一見多そうに見えますが、輪郭がしっかりめでスンスンとスプーンが進みます。あっさりライス先生。
そしてそして、席についたその時からずっと気になっていた人参のピクルス氏をちょこんと乗せてみます。
にんピク氏は、大人しい見た目に反して結構スッパイ!!この酸味がルーと合わさった時、ジューシーさを増すんです。ルーとマブダチです、人参のピクルス。というかブラザー。
そして、写真に収めそびれたのですがキュウリピクルス氏も乗っけていただきました。キュウリ氏の方がにんピク氏よりも酸っぱい!と私は感じたのですが、かなり柔らかくて口の中でルーに溶け込むように優しく消えていきました。
酸っぱいのに、ルーと合流した時穏やかなマリアージュが起きるんです。なんだろうこの奥深さは。
ごちそうさまでした。
まとめ】
【カレーのお味】濃くスパイスが効いていて結構辛い!しかし、その辛さとお肉、ピクルスが混ざり合って起きる味の変化が優しい奥深いカレー。
【店内の様子】カウンター席のみ。めっちゃ隣の人と距離が近く、お店を出入りする際は周りの人のプチ協力も必要(軽く椅子を引くなど)。でも、そのコミュニケーションが嬉しい。店員さんも、せわしなく働いてるのにピリついてなくて優しい。泣きそう。
【客層】ソロ男性がメインではあるように見えたが、ソロ女性も結構入れ替わり立ち代わりでいた。
【回転率】よすぎる!!!!!!
【余談】店員さん いけめそ
それでは今回も、カレーを擬キャラ化してみましたのでご覧くださいね('ω')
サヴォイくんです。
カレーって表現、むずいですな。
それでは、おやすみなさい。
スヤスヤスヤスヤスアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーー( ˘ω˘ )スヤァ…(っ ˘ω˘ )zZ
スヤスヤ!
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