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六甲山系ピカソ(4)@移動式キッチンカー

みなさんこんばんは。らっこピペです。

今週は、レポが4度目になる「六甲山系ピカソ」さんの日替わりカレーをレポします。
六甲山系ピカソさんは、キッチンカーで主にカレーを提供されているお店です。(※予め、いただくカレーをDMなどで伝えてから購入します。)

今回いただいたのは、

「ひよこ豆とターサイの鶏豚キーマ」

「た…ターサイ??って、なんだろう…」
と思い、検索しました。らっこピペ、検索しました。

ターサイとはチンゲンサイの仲間で、旬は冬季。生でも食べることはできますが、加熱することで甘みがアップし、苦さがやわらぎます。
アクがないので下ゆで不要で、そのまま炒めたり、鍋に入れたりして使います。

引用元:ニチレイ「ほほえみごはん」

なんと!!わたくしらっこピペ、チンゲンサイのシャキッと食感大好きです。こりゃあ期待大。
しかも冬が旬!!!ウキャーーーーーーーーーーッッッたのしみッッッ


それでは、いただきます。

と、スプーンですくった瞬間、いつものごとく思います。
とにかくとにっっかく具沢山だな~~~!!と。

ぐ!だ!く!さ!ん!!!!最高!!!!!!


このゴロゴロ具たちを口いっぱいに運びます。

すると、まず感じるものはひよこ豆さんの輪郭。とてもはっきりしており、食感が楽しい!!!ほろほろと崩れるタイプのお豆とは真逆の、歯ごたえに大満足できるひよこ豆さん。
(らっこピペは個人的にふんにゃりグリンピース系のお豆が苦手なので、このような歯ごたえあるお豆は大好き!!!)

カレーのルー自体のお味は、けっこうピリリとしていて飲み込んだ後は喉に辛さがじんわ~~りと残ります。しかし、強すぎないので心地よく温まれる感じといったところでしょうか。
塩味とスパイスのバランスがほどよく、ご飯がすすむすすむ。すすむんです。

そしてそして、ふんだんにカレーに沈んでいるターサイ氏をすくい上げます。

ターサイ氏、期待通りのシャキッ!!!チンゲンサイと白菜の間のような食感で、噛むとジュンワリ~~とスパイスがにじみ出てきてたまりません。

そして、この赤いお野菜は……


なんだったんだろう。



ごちそうさまでした。


それでは、常設コーナー

"カレーの擬キャラ化"いってみたいと思います。



頭にもひよこ豆が乗っててカワユス

お山フォルムの子(店名が"六甲山"と含むので!)にふんだんの具の衣をまとってもらいました。とにかく具沢山で、特にひよこ豆が麗しく輝いていたのでその様子をキャラに落とし込みました。

ひよこ豆の食感、量、ターサイとのマリアージュ。この全てにうっとりしたので、このうっとり感を表情に表しました。


それでは、おやすみなさい。

スヤスヤスヤスヤスアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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