見出し画像

トプカ@神田(東京)

みなさんこんばんは、らっこピペです。

このたびご紹介するのは、カレー激戦区「神田」で人気を誇るカレー専門店「トプカ」です。

神田、毎月きたいです。カレー屋さん、多し。
(東京……人生で1度くらい住んでみたかったなぁ。1年間くらい。)


訪れたのは日曜日のお昼11:30過ぎ頃。日曜日は11:30OPENだったので、OPEN時間を狙っていきました。

オレンジ色の「カリー専門店 トプカ」の看板が見えて一安心。

東京メトロ丸の内線の淡路町駅から徒歩2,3分ほどで、すぐにこのグリーンの建物が見えてきます。こちらの1階がトプカさん。

緑が生い茂っている。

私が到着する頃には入り口前に4,5人ほど人がいて、一見「あぁ、これ並ぶやつだ」と思いましたが、ただの注文列だったので待たずに入れました!嬉しい、うれしい。

入店前には年季が入りすぎて年季で動き出しそうなシェフの人形が出迎えてくれます。どうも。

コニチ~ハ


そして、入り口にメヌーがありますので、さっそく何を食べるか検討。

メニューより、「盛り合わせセット」を抜粋して以下に記します。ピピ

  • 盛り合わせA 牛すじカリー&印度ポークカリー ¥1,550

  • 盛り合わせB マトンカリー&印度ポークカリー ¥1,600

  • 盛り合わせC キマカリー&印度ポークカリー ¥1,600

  • 盛り合わせD バターチキン&印度ポークカリー ¥1,650

  • 盛り合わせE バターチキン&牛すじカリー ¥1,700

(2種盛りのカレーを"あいがけ"と表現していないのもチャームポイントの一つなのかも。)

入店時にオーダー&支払いなのでここでわりかし即決する必要があります。(悩んでいる間に、列を抜かされるかもしれないというプレッシャーもあるのが本音です…。)(あ、あと神田のカレーの相場、まじたけぇってのも本音です……ウキャキャッ)

私は盛り合わせA「牛すじカリー&印度ポークカリー」に決め、入店ぬうてん……。


店内はテーブル席とカウンター席があり、とてもぎゅうぎゅう系のお店です。回転率もかなりよさげで、結構ザワザワビームザワワンでした。

壁かけのメヌーが手書きで、シンプルにかわいいです。濃い色が背景に白文字。個人的に好きです。らっこピペ、好きです。

厨房がチラリと見えました。


席につくと真っ先にたまごスープがやってきます。それから4,5分経つと、

あいがけカレーさん、いらっしゃいました。

スプーンは元からこんな感じにささって登場した。

ライスの盛り方、かわ!!!!!(かわいい)


それではいただきます。まずは、牛すじカリーさん。

ご覧ください。このホロっっホロ牛すじ先生。
こちら、カレーのルーがじゅんじゅううわ~~な牛すじ先生で、お肉の旨味とスパイスが絡まって「幸せ」が訪れました。いきなり、初手で、訪れてしまいました。

ルーはドロッとしっかりお米に絡むタイプで、辛いけどフルーティさを感じて甘いです。そうです。

「辛いのに甘い」!!

ドッ

奥の方から感じるこの甘味がなければ、結構容赦なく辛いカレーだったと思います。

そこから、とてつもなく口の中で広がるコク!!!!コク旨侍MAX先生!!!!!!!!!!!(今レポしていてたらまた食べたくなりすぎて辛くなってきました。)


そしてネクストカレー。こちら、印度ポークカリーーーーー先生!!!

ルーはかな~~~りサラッとしていて、牛すじカレーと比べるとなんかめちゃ赤くて辛そう。おぉ、食べる前から不安になってきたぞぉ……。

というわけで一旦やさしそうなおじゃが君から。

おじゃが君。めっちゃほくほくなのに輪郭がしっかりとしていて食べ応え大。カレーと一緒に煮込まずに、いい感じに別で茹でてからカレーにinした風のやつです。そのくらい、食感と形が整っていました。てかめっちゃ目玉なお野菜先に食べてしまったというプチ後悔。
(※ちなみに隣のお客さんもポークカレーの「おじゃがが美味しい!」と絶賛されていました!!)

そして辛さがですね………

遠慮なく襲ってきました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

涙が出るほどではないです!

まず初速で辛さが駆け巡るのですが、めっちゃめちゃセイボリーな風味がポーク氏やお野菜から染み出ていて旨味の宝庫です。美味しいのに、辛くて気安く進められないよ~~~という感じ。

こちらのポーク氏も、ホニャッとやわらかく、辛さをなんとなぁく軽減させてくれたような気がします。実際はスパイスジュンジュワですが!

マジで普通に無印の辛さ5★★★★★のグリーンカレーと同じくらい容赦なく辛いです。辛いの苦手な方は明確にノックダウンする辛さ。

というわけで、ポークカリーを食べながらちょくちょく牛すじ先生をはさみつつ、たまごスープで口の中をフラットにしながら完食。ちなみに。

カレーでから~くなっているところにたまごスープを熱い段階で飲むともれなく死亡するので注意です。

辛さ冷ましには冷めてから飲みましょう。


そして、友人氏はキマカリーを注文していました。

キマカリー先生もちらりといただいたのですが……。

いやいやいや。本当にびっくりしました。食感に。

これ、本当にキーマなのか?なんだこのホニャホニャやわやわペーストの食感は……。カボチャペーストのような食感です。しかし!こちらも容赦なく辛い!のに、旨い!!!!!!
周りのサラッとした旨味ジュンジュワルーの方が辛くなかったです。かつ、玉ねぎが溶け込んでて最高なオアシスでした。


ごちそうさまでした。

それでは、常設コーナー

"カレーの擬キャラ化"いってみたいと思います。

シンプルにルーを表現しました。
牛すじさんはぽってりした食感だったのでしっかりめの形を、印度ポークさんはサラサラリーヌだったので流動的な形を描きました。

あいがけカレーで初めてキャラをふたつにわけたのです。このたび、新たなキャラの描き方の門を開きました。(大げさすぎる)


それでは、おやすみなさい。( ˘ω˘ )スヤァ…
スやスヤスヤ〜〜〜根っこが腐っていては〜〜ジューシーフルーツは実らない〜〜〜♪♪さやスヤスヤ〜〜〜〜( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…

(追伸:今週末は2軒もカレー屋さん行くので楽しみピ…)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?