SPICE GATE@河原町(京都)
みなさんこんばんは。らっこピペ太郎です。
京都のカレーレポ、2回連続更新となります!!ルンッルンッ。( ´ω` )♪
このたび訪れたのは「SPICE GATE」。
阪急電車京都線の終点、京都河原町駅(10番出口)から徒歩5分ほどで到着します。アクセスもよき('ω')
なんと、このSPICE GATEさん。
7:30~11:00の間に、朝カレーを提供されてます。
(朝カレーとは:朝ご飯として食べるカレー。体にいい。科学的に証明されている。夜ラーメンは体に悪い。)
営業スタート、はっっっっっぅぅぅや!!!!!!!!!!!
ッッッッッッッッッッッ!!!!!!!
私は11時直前に滑り込みました。
朝カレーの時間帯は「京風スパイス朝定食」+3種類のお出汁(カレー)から1種選ぶスタイル。(お出汁という記載が、素敵)
【朝定食の詳細】
バスマティライスの煎茶炊きの美味しさにはちょっと震えあがってしまったので、のちほど語らせていただきます。
そしてそして!!SPICE GATEさんは、多数のスパイスを販売されているのです!!!
待機中のお客さんはスパイスの夢中のご様子でした。
そして!!この日のカレーは以下3種。
カレーリーフ香る魚介出汁カレー
サバとしょうがの出汁カレー
サーモンと酒粕のカレー
わたくしはサーモンと酒粕のカレーをチョイス( ´ω` )
【京風スパイス朝定食+サーモンと酒粕のカレー】です。
プレートがァァッッッ
豪華すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バスティマライスに負けんばかりの量のキーマ先生(6時の方向)もありボリューミー。アサリや梅キクラゲなど、カレーのサイドにはあまり見られない特殊な品々が沢山乗っています。
サーモンと酒粕のカッッッリーさんはコチラ。
中央に集合しているイケメンたちはシャキシャキショウガさん。その下にひっそりとたくさん隠れているのが……
酒粕の甘みがギュッッなサーモンや大根さん、それに
真っ赤なニンジン氏!!!!赤い!!赤すぎる!!!輝きすぎてる!!!!!!(このカレーの華です。)
カレー全体のお味は、一言でいうと西京味噌のようなコク深いお味。これは酒粕パワーでしょうか。
(※西京味噌:塩分が少なく優しい甘味がギュンッギュンなお味噌。京都のご飯処に行くと、銀鱈の西京焼きをよく見かけます。)
コク深い甘味とサーモンの塩味と香りが手を取り合った時、ビヨンド・ザ・ぴえんを迎えます。目がウルウルしてきて前が見えなくなり、そのウルりを越えなければいけません。お気をつけください。
そこにじんわりと合わさるスパイスの辛さが、これまた根菜類に合うときた。スプーンが止まりません。
というこの勢いあまる感動をそのままゆるキャラに落とし込みました。どうぞご覧ください。
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酒粕のコクとサーモンのマリアージュが最大の魅力と感じたので、そのマリアージュ具合を水彩絵の具の滲ませる技術で表現してみました。これこそ、アナログならではの魅力ですね。
いやしかし。頭にシャキッとショウガメンズを表現した帽子を被せたつもりなのですがどう見てもおばあちゃんのお団子結びですね。(ベレー帽にしたかった。)
かつ、この酒粕のコクが幸せを呼んでいるようだったので、幸せオーラを発してもらいました。お花がファ〜〜~~ンと飛んでいますね。
お次は朝定食プレートのレポです。私が真っ先に感動したのはこちらのバスマティライス。
サラッとしていて歯ごたえはややしっかりめ、かめば噛むほど煎茶の香りが遠くからやって思わずうっとり。
この煎茶の香りを感じながら毎日寝たい。セラピー。
セラピーを味に具現化したらこうなる。絶対。確定です。セラピー具現化(味モード)は今後すべてこれでお願いできませんか?
そして、ハーブのふりかけがかかっているこの焼き野菜ぃズ&エリンギにも大感動。やばいです。
ふんわりと心地よくかおるエスニックな香りにほのかな塩味。これだけでご飯パクパクいけちゃいます。でも……
このモモとムネのキーマ先生もスンスンとご飯がすすむので、サーモン酒粕カレーでも進みまくったしライスは最後、いくつかのおかずを残して尽きました。(くっ……。バスマティライス、おかわりがあればしたかった……)
ごちそうさまでした。
【おまけ】
ギーというインドの澄ましバターを用いたギースコーンという名前のスコーンがありまして。こちらも気になったのでいただきました。
美味っ!!!!!!!!!!!!!!!!
それではおやすみなさい。
すやすやすやんぬ~~~~~~~( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…
ビヨンド・ザ・スヤァ( ˘ω˘ )スヤァ…