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屋根裏カリー306@三宮

みなさんこんばんは。らっこピペです。

このたび、カレー屋さん兼飲み屋さんな、ちょびっと不思議なお店「屋根裏カリー」
行ってきました。🍛


訪れたのは(日)の12:00のOPEN時間ちょうど。

路地裏に現れます

一番乗りの到着、成功しました。

階段が我々をぽむかえてくれる
"呑めるカレー屋"


階段を、のぼります。のぼります。

おや……。

コケッ……コッ………コッ,コッココココッッココ


それでは入店ぬうてん……。

お店は全体的に茶系で、隠れ家のような雰囲気が醸していました。

さすが、"呑むカレー屋"なだけあり、お酒と目が合うったら合う!


オブジェや本が混沌と存在していて、なかなか店内はケイオス(chaos)でどこを見てもわくわくする空間です。

興味のそそるフシギィ~な本がいっぱいあた。
タスケテ…タスケテ……

屋根裏カリーさんのことはインスタでずっと拝見したいたので、どんなchaosっぷりかなと楽しみにしていたのです。このパンダさんを見つけた時は「こういうのが見たかったッ!!!」となりました。うんうん。


メニューは以下の通りです。

「めかぶ」の下にはなんて書いてあったんだろう……
  • 毛沢東チキンカリー ¥1,150

  • テジャンユソースの茹で豚きゅうりの陳皮カリー ¥1,200

  • 小えびとめかぶのラッサム ¥1,200

  • 2種盛り ¥1,400

  • 3種盛り ¥1,500

【トッピング】大盛¥100、パクチー¥100、珈琲¥400(←入れるとコク深くなると聞いたことがある)

私の場合、3種だとカレーひとつひとつとじっくりと向き合えないと感じチャウので、
このたびは毛沢東チキンカリー&小えびとめかぶのラッサムの2種盛りを注文しました。

注文してからカレーが提供されるまでの間、店主さや香さんと少しお話ができました。(私がバシバシ写真を撮っていたので、カレーオタなのかとお気遣いくださったのだ…。)とても気さくなあたたかい方でした(๑´`๑)


そして、いらっしゃいました。2種盛りカレーさま!!!!!

大皿がかわうぃ!!!!!ホーロー鍋的な素材でした。

【左奥→小えびとめかぶのラッサム
右奥→毛沢東チキンカリー

ずっと食べたかった!!!!!!!!!はじめまして!!!!!!!!!!!!!!!!!キラキラキラキラ

手前の副菜たちにも目が離せない!!

左手前のピンクいやつは「大根のアチャール」で、ほどよく塩味が効いておりご飯がすすみます。アチャールとは、インドのお漬物のことで、現地のものはもっともっと塩味がフィーバーしてるのだとか。

そしておジャガピクルスもシャキッとており、ブロッコリー氏もピチピチです。(この子たちだけでご飯いけてまう。)

こちら、毛沢東チキンカリー。

それでは、いただきます。

まず、ルーです。スパイスはそこまでツンときませんが、ジワジワと辛味が口の中に広がります。塩味と鶏肉のまろやかな旨味を、このスパイスが支えているように感じました。ご飯がすすむくん過ぎる。

そしてこちら、鶏肉先生。

超絶柔らかくてホロホロスヤスヤドリーム

噛んだ瞬間に、お肉にしみ込んだルーがジワッとでてきてなんだか涙もジワッと出てきました。(ウマピーーー過ぎ……)

そして、水菜やパクチーが時々声援をかけてくれます。ルーに。
※パクチーのアクセント、欠かせませんコレ


ちなみに…。毛沢東氏には屋根裏カリーさんオリジナル「かけてみなはれ」というスパイスふりかけがかかっています。

ポテサラにも合うですと…!?(らっこピペはポテサラ芸人)
🧅

(ナッナンヤこの不思議キャラは…!!!!)

この「かけてみなはれ」にはフライドオニオンやフライドガーリックなどが入っており、カリっとした食感が楽しめます。また、彼らの香りがルーに溶け込んでウマピでした。(追加でかけたかった。)


続いてこちら、小えびとめかぶのラッサム。

ラッサムとは、南インドで一般的に飲まれる酸味の効いたスープのことで、トマト系のシャキッとした味わいが特徴です。

そしてこちら、小えびさんが挨拶に来てくれました。

コニチハ……( ´ ▽ ` )ノ

この小えびさんに、めかぶの海の香りと酸味「バチィーーーーーーーーーーーーーーーン」とマッチしていました。ただ酸っぱいだけじゃない、小えびさんとのマブダチ海コラボ。すごいです、この完全無欠な組み合わせ。

そしてツンと真正面からくる辛味!!汗がジワッとにじみでてきて、毛沢東氏より辛く感じます。かつ、ルー自体の塩味とエビの旨味がご飯を進ませるんです。スプーンが止まらんです。


ごちそうさまでした。

(※ライス足りなかったので次回はライス増やして食べまつ………)

【まとめ】

【カレーのお味】毛沢東氏→鶏肉が柔らかスヤスヤドリーム。かけてみなはれがルーと混ざったその瞬間、、、、スヤァ
ラッサム氏→めかぶの酸味と小えびの海鮮マブダチコンビ。そこにスパイスが加勢して、ご飯を止められなくなる…
【店内の様子】カウンター席のみ。呑みやさんの雰囲気もお昼からバチバチにあった。
【客層】ソロ男性が私のあとにチラホラ。


【余談】

字、綺麗すぎませんか。



それでは、常設コーナー

"カレーの擬キャラ化"いってみたいと思います。

「み」が滲んでしまった⤵︎⤵︎

お米の色(イエロー)がベースで、かけてみなはれのオニオンさんと大根のアチャールを頭にのっけています。
あとは手元におジャガさんとブロッコリー氏の副菜ズ、そして!!
あいがけのルーを羽織ってもらいました。

向かって左がラッサム、右が毛沢東チキンカレーです。右側にはかけてみなはれも、しっかりかかってます。

(…なんか、ラッサム側の小エビがどうぶつの森で掘れる化石のアレにしか見えませんね。)


それでは、おやすみなさい。

( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…スヤッスヤスヤスヤッスヤスヤドリーーーーーーーーーーーーーーム


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