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オリジナルデュカを使った甘栗鶏キーマ@屋根裏カリー306(2)(元町)

みなさんこんばんは。らっこピペです。

先日、真昼間から呑めるカレー屋さんこと屋根裏カリーさんの、夜営業に行ってきました。

屋根裏カリーさんには今まで二度訪れていました。
(お昼営業と、今年の8月にあった「ナイトカレーピクニック」)
そして今回は平日の夜ふらりと三度目の訪問。

オリジナルデュカを使った甘栗鶏キーマ

を、いただいてきました。
ふむ。初めて聞いたな、デュカ。どんなものなのか……

【~デュカとは~】
ナッツやクミンを使った中東系のミックススパイス。
アラビア語で「つき砕く」という意味があり、ローストしたナッツ類を細かく砕いて作られる。

参考:店主さや香さんに直接聞いた情報&googleのAIがくれた情報

はへーー!!!ミックススパイス!!名前からは一切想像がつきませんでした。
しかもナッツを主体としたスパイスなのでらっこの大好物になること間違いなしです(らっこピペには、朝ごはんにアーモンドを食べる習慣がありまつ)。

それではいただきます。

デュカさん、やばい。これはニュー好物認定。

まずこちらの、デュカたちがザワついていそうなところを大きくひとすくいしモグモグ。
ピリリ辛いルーにデュカの香ばしさと弾ける食感がたまりません!!そしてこのルーのちょうどいい辛さ、最高!!辛さの奥に甘栗の甘みがチラ見えしてくれたおかげでしょうか。

※らっこのちょうどいい辛さ
無印のレトルトカレー辛さ★4つ。★5のグリーンカレーよりは辛くない。( ˘ω˘ )

らっこピペの脳内より

このピリリとした辛いルーに副菜ィズの「大根のアチャール」を絡めてパクっといくと至高タイムスヤスヤドリーム状態に突入。
なぜなら、インドのお漬物ことアチャールは塩っけがきいており、大根のみずみずしさも相まってご飯もルーも爆裂にすすむからです。止まらんピ。


そして、カレー以外にもたぁくさん気になるメニューがあるのが屋根裏さん。
ドリンクで惹かれたのはこちら

大人のクリームソーダ

コースターもかわゆい

アイスの上にはハリボーのクマがおります。(複数形だからクマーズ。勝手に呼んでみました。)
このクマーズ、ソーダを飲み進めると下にするりと落ち、信じられないくらいキンキンに冷えて再登場するためグミではないカリンコリンの食感になるんです。
(→噛んでいるといつものクマに戻っていく感覚が美味しい。)

メロンリキュールのソーダ割りなのでお酒感はほぼない……と思っていたのですが……。

ストローで飲んでおるからか!!!
最後の方、じわじわと喉元が熱くなってきて、めちゃウマ至福タイムに突入するんです!!!!!!!!!!!

アルコールを感じない×ストロー=知らんまに酔っぱらう

まさにこれです、これ。お酒弱い方は一発KOなクリームソーダでしたわよ。

これのおかげでほんのりいい気分になっちゃっていたので、入店時から気になっていた「オレンジワイン」を注文しました。

【~オレンジワインとは~】
白ブドウを皮ごとワインにする製法で作られたもの。白ワインは通常皮は用いない。
一方赤ワインは皮ごといく。つまり、白ブドウを用いて赤ワイン製法で作られたワインっちゅうこっちゃ。

ワインボトルに書かれていたことを要約して書きました。


すると……

思わず「いいんですか!?!?」と叫んだ。

量、多!!!!!!!!!

こんなになみなみのワイン、バグった飲み放題以外で見たことないって!!!!!!!!店主さや香さんが「もうちょといく?」といいつつここまで注いでくださったのです。大感謝。震えました。

しかも!!白らしいの澄み切った味と、赤にしてはキャッチーな渋みが猛烈にgood。最初はちょびちょび飲んでましたが、途中からゴキュッと飲みばかりする始末。ド平日の夜にこんな贅沢晩酌、初です。脳みそが明るくなった。

ごちそうさまでした。


と、今回はカレーレポよりも随分ドリンクに焦点が当たりましたが、キャラ化は怠りません。

それでは擬キャラ化、ごらんください!!!

「赤いのは返り血じゃなくてパプリカパウダーだよ♪」

とにかくデュカを推したビジュに仕上げました。両手にデュカ、服にちりばめられたデュカ。
ナッツの楽しい食感を軽やかに表現するためにベストの裾をヒラヒラさせて躍動感を表現してみました。

要所要所でサッパリとさせてくれる水菜さんは箸休め的存在。よって、頭でご自身の存在を主張してもらいました。

うむうむ、今日もカワユスな妖精が訪れてくれまた(    ´ㅅ`   )

それではおやすみなさい。

スヤア( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…

スヤ!スヤ!!!!

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