巡業グッズ PC周り編
おかげさまであちこちでお話をさせていただいておりまして、会場の機材にあまり左右されないように色々準備をしているとグッズが増えていきますが、なるべくかさばらず軽量になるようにしています。
そこで! 普段他人様が使っているものをじろじろ見ることもないと思いますので、海獺PC周りグッズを紹介しておこうと思います。
画像をよく見るとわかるのですが、ほぼすべてにラッコシールが貼ってあります。撤収するときに「これ誰のー?」ってならないように「これ、海獺さんのだ」とわかるようにしてあるのです。
ノートPCのケースに同梱しているもの
いわゆるPD65W対応の急速充電器 ACアダプタです。MATECHという京都の会社の製品で、今は販売されていません。
重さは103グラム。価格は5200円だったと思います。
こういう製品はサイコロっぽいフォルムのゴロっとしたものが多いのですが、厚さが1.5CM程度のこれはとても重宝しています。付属のケーブルも細くまとまりやすいです。
外でPC作業をするとき、ノートPCのスリムなバッグに最小限のものを入れて運ぶとき、薄さは重要なポイントです。
ELECOMのBluetoothマウス。2000円くらい。これも薄さ重視。
大きめのマウスパッド。100均だったかも。
ノートも100均で、ラッコ柄。
ボールペンはマリンワールドのラッコ柄。
ACアダプター、マウス、マウスパッド、ペン、ノート。
ここまでがPCバッグに収めてあるものです。スーパー銭湯やらコワーキングに行くときに持って行くものです。
別持ち
3mの電源延長コード。
専門的に言うとVCTF 0.75Sq× 2芯のもので、プラグを含めても175グラムです。肉球のケーブルバンドを含めても183グラム。
上に載っているのは16GBのUSBメモリ。
巡業先で使うスライド、資料と自分のPCのブックマークの最新版を入れておきます。万が一出先で自分のPCがトラブっても、クラウドに依存せずにリカバリができるようにしています。
JBLのBluetoothスピーカー。185グラム。3850円。
スライドの中で音声付きの動画を入れ込むことがあり、会場の設備やプロジェクターの仕様によっては、音声を別系統で流さなければならない時があります。そんな時に自前で音声を流せるように用意しています。
30分で自動で電源が切れてしまうので注意です。
USBレシーバーを使う、ワイアレスのテンキーボード。1500円くらい。ノーブランド。
ウィキペディアの編集ではISBNを打ち込む機会があるので、テンキーがあるほうがいいのです。
レーザーポインターとプレゼンテーション用のスライド送りができるやつ。USBレシーバーで動きます。30グラム。1000円くらいで、5年くらい使ってます。
下の変な形のものはUSBハブで、USB-Aひとつを3つに増やしてくれるもの。これにレーザーポインターとテンキーのレシーバーを挿します。20グラム。600円くらい。
USB-Cのハブ。USB-C(PD)、HDMI、VGA、USB-A×2の接続が可能。
主に電源とプロジェクターを両方使うために使います。HDMIでもVGAでもつなげますよってなもんです。
45グラム。1500円くらい。
USBつき電源タップ。75グラムくらい。
3つの電源タップと2つのUSBポート。
手前のはUSB-AからUSB-Cなるケーブル。
これでiPhone を充電しながらテザリングでネット環境を作ります。
多くの場合イベント会場のWi-fiを私は使いません。
iPhone16になったのでUSB-Cのケーブルを準備しました。
プロジェクタもしくは大きめのモニターがあれば、プレゼンテーション用のスライドが投影できるように、イベントの時は上記のようなグッズを準備しています。