今の生活を変えたいなら試してほしい3つのこと

こんにちは、らっこです

今年も６月になり後半分
時間は年々早く感じます

あなたは日常でふと「来年の今頃何してるかな？」と考えたことはないでしょうか？

「毎日、お仕事や家事に慌ただしくて、帰宅したらお風呂とご飯で寝るだけだー」
「休日は平日の疲れをリセットするだけで何もできない」
「特にやりたいこともないしな」
という毎日でしょうか？

私も前まで同じ気持ちで日々過ごしていました

理想の１日を書き出してみる

なんとなく不安な未来。
物価も値上がりし続けている。
貯金もなかなか貯まらない。
今の生活もあんまり楽しめてない。
体の疲れでやりたいことに気が回らない。
そもそもやりたいこともそんなにない。

時間は本当にあっという間に過ぎます。
１年後も同じ気持ちで過ごしたいでしょうか？

これはとても簡単です！
ペンと紙を用意してください
紙はなるべく大きめで。

あなたの理想の１日を書いてみましょう！

何より具体的に！です

起床時間（どのくらい睡眠時間が欲しいのか）
ご飯、身支度（面倒なら時間をかけないか）
家事（洗濯、掃除、ご飯の準備、部屋の片付け）
通勤時間（電車にどのくらい乗るのか）
働きたい場所（会社に行くのか、在宅でするのか）
行きたい場所（テレビやネット、友人との話で気になった場所）
食べたい物（SNSで見かけた美味しそうなお店）
興味があるもの（こんなことができたら楽しそう！と感じること）
何時に帰宅したいか（自由な時間にしたいことはあるのか）
いっそのこと週何時間働きたいのかとか

心の中になんとなく感じている不満や
もう少しこうなったら体も気持ちも楽になりそうなこと
思いの丈を書き出してみましょう！！

思い込みを手放す

理想の１日を書くことは出来ましたでしょうか？

難しく考えないで簡単に感じたままで大丈夫です
誰も見ませんし、評価もないです
ひとりでこっそり書くだけです

今の生活と違う部分意外とあるのではないでしょうか？

「面倒だしなんとなく暮らしはできてるし、今から何か始めるなんて」

そう思うかもしれません

それでもどこか変えてみたいと感じてる、もう少し今の生活を楽しみたいと思いませんか？

今までの積み重ねてきたキャリアを手放したり、慣れてきた仕事を辞めなさいということではありません

あなたが納得して選んだ生き方なのか
自分自身で決めたことかどうかが大切です

もちろん家族がいる方や人それぞれ環境も送ってきた人生も違いますから
自分ひとりで決められないと思うでしょう

それでもあなたの人生なんです

家族で話し合いしたことはあるでしょうか？
当たり前にしてきたことは見直すことはできませんか？
他に対応できる手段はありませんか？

思い込みや固定概念は誰にもあります
ひとつの視点から物事を見ると他の思考に気づくことができません
正しいかどうかより、あなたが楽しいかどうか
いい気持ちで過ごせているのかどうかです

新しい習慣を取り入れてみる

同じ場所で同じもの食べて、同じ人と話して毎日ルーティンがありますよね
たくさん選択肢がある中で考えなくてもできることはとても楽です

それを否定する訳ではありません

日常に少しでも新しいことを取り入れてみるだけです
１日５分で大丈夫です！
（なんだかできそうと思いませんか？）

いつもと違う道を歩いてみる
いつも食べない物に挑戦してみる
観た事ないテレビ番組を観てみる
悩みや不安に思っていることに関する本を１ページ読んでみる
寝る時間を変えてみる

なんでもいいです
ハードルが高いと面倒になって続きません
小さなことでも、何か発見や気づき、普段感じた事ない感情があると思います

人は環境に慣れます
新しい習慣も楽しいと感じたなら続けることができます

同じ場所にいることは居心地もいいし安心しますよね
何か変えたいと思う気持ちがあるなら、試してみて欲しいです

やってみた人にしか感じることができない気持ちがあります
うまくできなくても失敗しても気にすることないです
やってみることが大事です

続けていたらいつの間にか出来たり、わからないことがあったら調べてみたり
その過程があなたの成長です

小さな積み重ねの繰り返しで出来るようになることばかりなんです
同じ環境にいるなら何も変化は起こりません

自分で決めることを責任を感じてしまう方もいると思います
それでもあなたの人生を自分で決めなかったら誰かのせいにするのでしょうか？

厳しい言葉に感じるかもしれませんが
あなたが決めることが大切です

変えたい、変わりたいと思うなら自分で決めることを意識してみてください
その先には想像しなかった楽しい日々が待っています

あなたの毎日が穏やかでいい１日になりますように

何か少しでもお役に立てれば幸いです

最後までお読みいただきありがとうございます