なぜ私たちは「感想note」を書くのか?
なぜ私たちは「感想note」を書くのか?
現在RACで「本」を通して社会的養護や里親のことを語る感想noteを書いています。
私達の想いとしては…
里親や社会的養護に関心を持った人が、誰でもサクッとアクセスできる状態にしたい
堅苦しい本も多いが、その中のワンポイント持ち帰り部分や感想をイラストで図解し、ぜひ関心を持ってくれる人を増やしたい
同じような題名でも、年度が変われば児童福祉法や社会の様子も変わり、政治や人の動きが変わってくるので年度の変化を紐解きたい
の大きく3つがあります。
今までTwitterでもシェアしてきましたがどうしても流れていってしまうと読めない人が多く、
また本も生き物なので「今の時代だからこそ出せる内容・キーワード」が散りばめられています。
特に家族に関わるところはその変化も大きいので、そこを里親制度を絡めて書いているnoteになります。
正直、「里親」だけに留めると感情のゆれやここでは書けない(個人情報の)話も多くなるので、物語やその他の家族の話も交えて表現させていただいています。
また、あくまでの本の内容紹介ではなく、感想になりますので
「面白そう!」と思った場合は是非、紹介させていただいた本をご購入ください。
現在公開は第3回目まで。今後増えていく予定です。
どうぞよろしくおねがいします。
今までの記事の紹介
2022年の記事の紹介です。
1,「里親家庭で生活するあなたへ」里子と実子のためのQ&A 山本真知子さん(出版日 2020/7/2)
2,アドボカシーってなに? -施設訪問アドボカシーのはじめかた−(2021/4/12)栄留 里美さん他
絵本の紹介
また別企画で「絵本」で里親や家族にまつわるものも感想noteに載せています。お子さんに読む際の参考や、大人で考える際のヒントにできることがあればぜひ読んでみてくださいね。
1,トラのおうちで育った”ヒョウの子ども”のお話を実際に子どもと読んでみて 〜養子縁組絵本の紹介〜
2,「ぼくのかぞく」 〜養育里親や家族のカタチを子どもと考えたい人向けの絵本〜
https://note.com/rac_foster/n/ne473c52c2d5b
現在は以上の記事になります。また今後取りあえげてほしい本やこんな本ある?というものがあればメッセージで教えて下さいね。