見えてるのに見えてないこと
掴めない苦労
事故のあと、
〈階段が坂に線がある感じ〉
〈スロープの線は、階段か迷う〉
〈物が 掴めない!〉この辺りはかなり苦戦しました。
何で!?と思いつつ、最初はコップさえつかめない。
その位置から左右に探ると見えてる場所と違う場所にあるのですよ。
僅かな段差は、自分で歩いて地形を覚える。
それでも危ないので登山用杖を購入。
かなり段差が楽になりました。
タッチパネルの苦戦
他の例ではATMタッチパネル配置を距離でインプットするまで、正直ずれます
数字の6を押してるのに実際は5や9を押してしまっていたのです。さすがにATM番号あっていても、ずらしていくとロックが!!
このショックは結構大きく困ることです。
自分の視覚のズレがどのくらいかわかってきたので、いまは感覚あるものはあまり困りませんが。
いまだに、初めてのマシンでは押す場所がずれます。
視力は悪いのですが、ずれるほうが困っています。
なるべく同じマシンを使います。
その点は、発展につきものの【不便 後遺症ver.】とおもっています。見ないと触感でわかることもおおいのですが。
老人のかたでもこれはあるようです。
「見なければできるよ。」と提案すると笑いますが結構できるのです。その時の驚いて喜ぶ姿は今も浮かびます。
リハビリ
目と手の協応動作というものが、3DSのソフト目のトレーニングソフトにあります。
アイケア映像ではキョロキョロしたりイルカを追ったりリハビリとして使っていました。
3DSのTOEICトレーニングもやり込みました。
交換絵日記でも旧友が異文化を教えてくれたり英語力up
楽しむことで脳がつながる説。
※あくまで【体験談】です。
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