最近ハマりすぎて中毒気味になったもの
最近の私は、
とあることにハマりまくっている。
それはズバリ
編み物だ。
いつだか投稿を減らすという
エッセイを書いた時に、
ブランケットも編みたいし…
みたいなことを書いていたと思う。
その膝掛けブランケットは、
とうに完成してる。
そしてそのブランケット制作で
見事に編み物中毒になったのだ。
寝ても覚めても
編み物のことばかり考えてしまう。
これはジュエリーにも使えると考え、
ジュエリー用のピースもいくつか作成。
今まで訪れた国立公園で見てきた色を表現。
このピースたちに金属を繋ぎ合わせて、
ピアスにしていく。
さらに冬用のビスチェも作り、
それを日常で着ている。
重ね着するだけで
オシャレ度がアップするだけでなく暖かい。
ちなみに$20以下で制作したので、
値段的にも大満足である。
このビスチェはアクリル素材で制作したので、
春夏用のコットン素材のものも欲しい。
このビスチェをワードローブに加え、
私らしい日常着の制服化を目指したい。
このビスチェを着るだけで、
何だかハッピーな気持ちになる。
旦那さんの狸への
クリスマスプレゼントに、
こっそりルームソックスも作成。
男性用の図面が無かったので、
適当に編んでいたら、
サイズがお互いに微妙に違う
ヘンテコな靴下になってしまった。
まぁ、編み物初心者だし、
これも愛嬌ということにしておこう。
常にYouTubeやネット・SNSを見て、
作りたい物を探している。
そして頭でイメージしながら、
デザインを書き出す。
欲しいと思う物は、
自分で作れないかと
常に考えている。
作れるようになれれば、
店舗やオンラインショップで
高い物を買う必要は無くなるし、
何よりも自分で作ったものには愛着が湧く。
スキルと知恵を身につければ、
生きていくことにも困らない。
昔の人たちは皆んな
そうやって生きてきたのだから、
私も彼らを見習って
残りの人生を生きていきたい。
そういえば
ふと思ったことがある。
私が幼かった頃、
母方の実家に遊びに行った時、
おばあちゃんが鞠をよく作っていた。
私の母親はその遺伝子を受け継いだのか、
昔からパッチワークを続けている。
私がこうやって物作りが好きなのは、
確実に母方のDNAが
関係しているにちがいない。
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