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次世代の妊娠・出産

私の祖母が妊娠した時は、自宅で産むのが基本。一度も病院に行かず、エコーもせず、産婆さんが自宅に来て産んだらしい。産むまでは男の子か女の子かもわからない。

私の母が妊娠した時は、病院で産むのが基本。今のようにエコー検査もあり、助産師さんがサポートしてくれたらしい。

そして私は、体外受精で妊娠し、無痛分娩で産もうとしている。

世代ごとにかなり進化しているというか、楽になっている。

「では、次の世代はどうなっているか」が今夜の一家団らんのトピックになった。別にSF好きの家庭ではない。

例えば、方法は分からないが、28週くらいで産んでしまうのはどうだろうか。

28週くらいなら赤ちゃんの生存率がぐっと上がる(らしい)。

それに現在私は妊娠34週だが、もうお腹が重くて重くて、何をするにも痛いか苦しい。でもそれは33週くらいから急に始まったように記憶している。28週くらいはマタニティジーンズやマタニティスパッツを普通に履けていたし、そこまで痛かったり苦しかったりした記憶はない。今はマタニティ服でさえ苦しい。

28週程度で産むことがスタンダードになったら、出産後に生理がいつ来るかにもよるが、もしかしたら2年で3人くらい産める人もいるかもしれない。少子化の日本にとっては、あり得なくもない選択肢かもしれない。

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