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自信があるのはいいのですが、自信があるから安全調査もしないのですね。
プロパン用と都市ガス用があった。
いったん自宅に戻り、使用するコンロが都市ガス用だと確認をしてから再度来店した。
引っ越しの際に、ガスコンロを購入したのだ。
メーカー品を購入したのだが、火の付きが若干悪かった。
ボタンを押すと、パチパチと火花の音が聞こえ着火する。
ゆっくりと手を離すと火は付いたままだが、すぐに離すと付いたはずの火は消えていた。
ガスホースの取り付け口が二つあったので、もしかしたら、こちらにはなにかが詰まっているのかもしれない。
そう思って、ゴムホースをもう一方に取り付けてみたが、何も変わらなかった。
ガス屋さんがガスの調査に来た時に、火が着く時と付かない時があるんだけど。
そう聞いてみたのだが、調査の結果、ガスにもガスの接続口にもなんの問題も無かった。
ガスコンロの会社に電話をすると、「そんなはずはない。」という答えであった。
調査に行くのに〇〇円かかるとのことだったが、いくらと言われたのかは今は覚えていない。
ただ、新品を買うよりも高い価格であったことだけは覚えている。
そのため調査をしてもらうことも諦めた。
今では、さらに調子が悪くなり、ゆっくり離しても火は消えてしまう。
火をつけるために押している間は火がついているので、スイッチの隙間に割り箸を削ったものを差し込んで使っている。
そのため、スイッチを再度押しても割り箸が邪魔をして、火が点きっぱなしのときがある。
高品質のメーカー品のため、他のセンサーは機能しているようで、設定した15分をすぎると火は自動で消え、気づいたときには消し忘れのランプが点滅している。
実家に帰省することがあったが、こちらはプロパン用ではあったが、奇しくも同じメーカーのガスコンロを使っていた。
驚くことに、こちらでも同じ現象が起こっていた。
考えることは同じようで、こちらでは爪楊枝を並列に並べたものにテープで巻いて、スイッチの隙間に突っ込んでいた。
メーカーに連絡をしたが、やはり、「そんなことはないはずだ。」と、お言葉を頂いたようだった。
残念ながら、親も自分と同じように諦めたということであった。
年寄りには、危ないのではないだろうか?
買い替える?そう聞いてみると、
「まだ使えるからね。」
そう言って母は笑っていた。
このようなレアな当たりを、親子で引き当てられるほど、僕らは幸運な体質ではない。
本当に、『そんなことはない。』のか?
一人ひとりの声は小さいから、大企業が無視をしようと思えば、いくらでも潰すことはできるでしょう。
でも、これは人の命や安全に関わることだと思うのです。
お年寄りの割合も増えています。
危険なのです。
本当のことを教えてくれ、
壊れかけのコンロ・・・。
壊れたガスコンロが、回答くれることは絶対にないので、同じ不満を持っている人がいれば、是非とも声を上げていただきたいのです。
これは何よりも大切な、命と安全に関わる僕の提案です。
※
同じ不具合の連絡が入っているのに、どうしてそんなことはない!と言えるのでしょうか?
僕と僕の親からですが、すでに二件あります。
二回目の連絡が入っていたんですよね。
パ◯マさん。