
シャオパイロン(風俗口コミ非掲載レポ)
2024/3/12 シャオパイロン
遠い昔に恋をしたアイドルがいます。
リアルタイムで見たことはないのですが、映画のビデオを見たときから歌声と、魅力的な表情の虜になっていました。
曖昧だった僕の美しさに対する概念を確立させてしまった女の子です。
今日は、あのアイドルにどことなく似ている新人の女の子に会いに行きます。
前回、お休みになっていることもあり、もしかしたらこのまま居なくなってしまう懸念もありますが、そんなことは考えても仕方のないことです。
かなりの人気になると思いますので、お昼すぎからの争奪戦に備えて、出勤がまだ確定していない朝から、入待ちをさせて頂きます。
もし女の子が来なくても、彼女を待っていることに意味があるのです。
もし会えれば儲けものぐらいの気持ちで望みたいのですが、目が血走るほどにお会いしたいのです。
まだ10時ですが、駐車場に車を止めて何度も情報の更新をします。
刑事の張り込みのように鋭い目つきで携帯を見つめます。
もう、2時間が過ぎています。あとに出勤の女の子のほうが早く出勤時間がアップされています。
あ〜、めんどくせー。
そう思ったあたりで受付が開始になります。
誰よりも早く、獲物を狙うハンターのように小走りにお店へと向かいます。
!!
お店の近くに居たお客さんも動き出します。
後塵を拝しましたが入店すると、お客さんでごった返しています。
今日は、新人3人と美人も含めてかなりの豪華メンバーになっていますので納得です。
お金と体力が許すのならば、今日はここで午後の時間を通しで楽しんでもよい感じですが、現実がそれを許してはくれません。
頂いた番号札の順番で呼ばれて、お気に入りの女性店員さんに受付をしてもらいます。
運良く誰にも気づかれなかった、アイドルの一番枠を手に入れることができました。
待ち時間をつぶしてお店に戻ります。
お店のパネルを見ると、僕の女の子はすでに待ち時間の一番うしろになっています。
モザイクのないパネルの中で、あらわしにされた口元が僕に微笑みかけてくれているようです。
白いカーディガンにふわふわの帽子。
耳元に絡むなだらかな髪の毛のウェーブラインが、若干長めにお胸のあたりまでのびています。
まるで計算されたように、白いドレスにコントラストを与えています。
二重の瞳は若さの象徴であるかのように、たるみなくキュッと上向いています。
鼻筋は通り、美しい稜線を描きます。
全体をまとめる輪郭は、絵画のように無駄がありません。
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