神社とお寺めぐり③
源光庵
こんにちはUGOKUです。今回は神社とお寺めぐりということで、
私の趣味の一つである神社とお寺の紹介をしていきたいと思います。
今回は京都府にある源光庵を写真で紹介します。
この時は2018年12月に伺いました。
冬の京都は寒くて、この日も源光庵に伺った後、雪が降っていました。
源光庵は個人的にどうしても行きたい場所だったので
行けてとても満足でした!
それではご覧ください!どうぞ!
●写真でお寺めぐり
この場所を撮影したくて、ずっと源光庵に行きたい!と思っていた場所です。JRの広告などでも有名になった場所なのでご存知の方も多いと思いますが、「悟りの窓と迷いの窓」です。超感動!
●丸窓が悟りの窓(左)
円型は「禅と円通」の⼼を表し、円は⼤宇宙を表現しているそうです。
●角窓が迷いの窓(右)
円迷いの窓の⾓型は「⼈間の⽣涯」を象徴し、⽣⽼病死の四苦⼋苦を表していまるとのこと!
12月は新緑でも紅葉でもないため見た目の派手さはありませんが、あまり混まないため、とても拝観しやすかったです。
おかげで私はこの窓の前で一時間ほど正座して見惚れてしまいました。
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪、一年を通して楽しめる、何度も行きたくなる場所ですね!
お寺には立派な門もあったのでパシャり!
●源光庵について
源光庵は曹洞宗の寺院で、正式な名を鷹峰山宝樹林源光庵というそうです!
貞和2年(1346年)、臨済宗大徳寺2代・徹翁国師によって開創され、元禄7年(1694年)に加賀・大乗寺27代・卍山白道禅師が住持しそれから曹洞宗の寺院になったとのこと。
本堂には、本尊として華厳の釈迦牟尼佛、脇立に阿難尊者、迦葉尊者をお祀りしているそうです。
同じシリーズで同じ京都の金閣寺の記事もありますので
ご覧いただければ幸いです!
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