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そもそもADHDって

キキは立派
13歳にして、一人で魔女なんていない見知らぬ街に出向き
そこで順応している


こんばんは、よしのです。


今回そもそも、私が思うADHDについて書いておこうと思います。

1. 自分のADHDについて


自己紹介でも書いた通り、私は医者に診断されたオフィシャルADHDではありません。
自分でADHDだと思い込んでいるだけかもしれない。
ただね、さすがに解るんですよ。インターネットの時代、
「セルフチェックADHD診断」なるものなんて腐るほどあります。

クリニックのホームページ、発達障害者向けの転職を支援するサイト・・

調べれば調べるほど、該当しすぎて笑ってしまいます。
(何度「よお俺!」と言ったことか・・。)

おそらく、私を知る友人が回答しても、そうなるのではないかと思います。

もちろん、自分で判断するのは確かに危険だと思います。
今では薬などもあるみたいで、治療もできるようですが、
そもそも、そこまでして治したいかと言われると、NOです。
今のところ、本気で治したいとは考えていません。

もしかして全然症状が出てないのでは?と自分でも考えましたが、
とりあえず去年2020年だけで一体いくつのものを紛失したでしょうか・・。

・買ってその日に失くしたユニクロのヒートテック
・映画の半券(コレクションしているのに・・)
・USBフラッシュメモリ
・眼鏡(2つ持ち歩いていて片方なかった)
まだまだあります・・。

今年に入ってまだ1ヵ月も経っていませんが、ポータブル充電器を失くしました。

・・・あれ?これ以上書くと本気で治したくなりそうです。
やめておきましょう(笑)

とにかく、本気で治したいと考えていない自分が病院に行ってADHDだと診断されたとて、答え合わせをしに行くだけなんですよね。
こういう文章を書く上で説得力に欠けるから、受診してもいいかなとは思います。ただ、そのくらい邪な考えでしかありません。

2. ADHDって、たいしたことない


ADHDにも重度・軽度があって、軽度の場合は中々気づきにくいし気づかれにくいと思います。だからこそ「大人のADHD」という言葉ができているのではないでしょうか。
もちろん、本当に苦しんでいる方も大勢いらっしゃる中で気安く自分はADHDだ~と言っているのは如何なものかと考えたこともあります。

ただ、そういう考えがこの病気に罹っている人たちにとって生き辛くなるなる原因なのではないかと思っています。

参考になったのが、ADHDである眞鍋かをり氏のニュース記事です。
https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/1111157/110500013/

私もADHDに関しては「程度の差もあるしそれぞれパターンも違うけど、個性の延長だよね」という認識だったので、その後ネットニュースで「偏見」というキーワードとともに取り上げられていたのにはとても驚きました。小島さんの言うように、不吉なものでも、逆に特権意識を持つようなものでもないと私も思うし、「発達障害」や「ADHD」という言葉をセンセーショナルに扱う風潮には「うーん…」と感じざるを得ません。

真鍋さん以外にも、こういった考えを持った人ってめちゃめちゃ多いんですよ。
私も最初は「発達障害」という言葉に「うっ・・」と感じましたが、調べれば調べるほど

「そんなたいしたことじゃないな」

と思いました。
う~ん、でもね、やっぱり最初に「発達障害」と聞いてセンセーショナルに扱わない人のほうが珍しいですよ。

3. 「発達障害」という言葉を変えりゃあいい。


じゃあどうするか。そういうことですよ。
「障害」がやっぱり、きつくないですか?だって本人たちそんな障害って思ってないんですよ?
医学用語だから仕方がないけど、なんかもう少しPOPな感じだと嬉しいですよね。ちょっと自分でも考えてみました。

発達行き詰まり
う~ん、これはこれできついな。

わすれっぽ症候群
「っぽ」は可愛いですが、「症候群」がきついですね。

脳みそ赤ちゃん
あらかわいい。赤ちゃん好き。

発達が武蔵野線
風で止まりそうですね。

難しいですね。
もしいい案があったら教えてください





「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」 
by キキ





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