ブリスベンへ
12月にブリスベンを発って以来、二ヶ月半ぶりに戻る日が来ました。
2月下旬、まずは台灣へ🛫
関空-台北の若干の減便は始まっていましたが、関空は平常通りで、閉まっているお店などもなく、乗客も満席ではなかったですが 2月ならこれくらいかな❓という程度でした。
機内では、全員マスクをしていた以外変わったことはありませんでしたが、新型コロナに関する台灣CECCからの書類が配られました。
台灣入国も通常と変わらず。ただ、桃園機場は人が少なかったです。
夫の実家へ向かい、マッサージと食事へ。添好運では入店前に検温され、備え付けのサニタイザーで手を消毒するよう促されました。
その後、また空港へ。台灣からブリスベンへは8時間くらいのフライトなので、深夜便で一眠りしたら朝になり着陸です。コロナを警戒し始めていた夫は、トイレも行かず機内食も断り、ひたすら寝ていました。
空港から自宅まではいつもウーバーですが、今回は荷物が多かったのと、見るからにアジア人の私たち。乗車拒否をされないか心配でした。しかし、とても親切に荷物の運び入れを手伝ってくれ、乗車後には飴を差し出され、窓は全て半開、必要以上の会話なし。コロナを警戒しつつも紳士的なドライバーに当たり助かりました。
二ヶ月半ぶりのブリスベン、マスクなどほぼ誰もしておらず、ここはコロナとは無縁だなと感じた2月下旬。ここから10日後にはpanic buyingが始まり、トイレットペーパーなどがスーパーから消えるとは想像すらしていませんでした。