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11月21日(木)~28日(木)に、宇治田原総合文化センターで行う展示について

こんにちは!「流域探検隊うじたわら」 言い出しっぺの、ヤギノリです。

先日、大滝さんで決起集会を行った、「流域探検隊うじたわら」。
これから、こんなことしていきますよー!ということをお知らせしたり、
初期メンバー6人の隊員が、一緒にオモロいことやってこー!と団結するきっかけにもなった、7月6日の「つるつくるつーる」in 奥山田での蔓遊びについて紹介する展示を行います。

初日の、11月21日(木)15時~17時には、スペシャルゲスト✨
京都大学防災研究所 水資源環境研究センター
センター長 田中賢治 先生
をお招きして、山の大切さと、山の手入れの必要性についてのワークショップを行います。

京都大学宇治オープンキャンパスにて

Emriverという実験装置で見ると、山や川の役割がよくわかります。

京都大学宇治オープンキャンパスで初めて拝見したときは、
「うわー!めっちゃわかりやすいやん!」と、興奮しました!

宇治田原の面積の76%をしめる山地は、宇治川流域の源流です。
その水を育む山々の大切さや、山の手入れについて、関心が高まるといいなーと思っています。

お子さんにもわかる内容なので、ぜひたくさんの方にご覧いただけると嬉しいです!


ちなみに、11月28日(木)には、宇治田原町 社会教育課さんの企画で、クリスマスリースのワークショップの講師をさせていただきます。
おかげさまで満員となったようで、ありがたいことですー!!

山や森で木々に巻きつき、枯らしたりする蔓。
蔓がはびこると暗くなり、山も荒れます。
きっと昔は、日々の暮らしの中で活用されまくっていたから
はびこってる暇もなかったのでしょうが、
今は採られることが少なくなり、
地域の中で余っていて放置されていがちな「あるもん」になってしまった蔓。
「つるつくるつーる」や、クリスマスリースのワークショップは、
そんな蔓を、アルモンデザインしています。

楽しい展示やワークショップになるよう、準備に励みますー!

どうぞお楽しみにー♪

つるつらなるつーる (ケンケンパーする少年)

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