きっかけはWhiteChoco
先日Lady SucREさんの「note」で紹介されてた、ホワイトチョコのレーズンラッシュを食べたのが切っ掛けで、レーズンバターを作ってみました。
実はこれを食べるまでレーズンバターを自分で作るなんて、考えたこともなかった。いや…作れると思ってなかったのね。
六花亭のレーズンバターサンドとか大好きで、手にはいらないときは別のを買って食べることもあるけど、どのレーズンバターサンドもお値段よろしいのよね。
だから、レーズンバターはさぞかし手間ひまかけて大変なんだろう…と思って、いろいろ調べてみたら、基本はバターと洋酒に漬けたレーズンと砂糖を混ぜ合わせるだけなのね。ちょっと拍子抜け…(笑)←観念崩壊
とりあえず家にある材料を調べてみたら、ウィスキーとクリームチーズとバターが冷蔵庫に入ってる。
ああ、そういえばお正月にチーズケーキもどきを作ったんだわ。2個作るつもりだったけど、1個にしたからクリームチーズは丸ごと、バターは150gくらい残ってるのよね。
レーズンはラム酒に漬けるらしいんだけど、ウィスキーがあるのでそれを使うことにした。なんとレーズン以外は材料が全部あった❣ これは作れ、ってことよねw
いろいろなレシピを見て回って、今回はバターだけではなくてクリームチーズもまぜて挑戦することにしました。
書くのもなんですが、以下が材料です。
<材料>
バター 50g
クリームチーズ 50g
レーズン 20g
砂糖 20g
ウィスキー レーズンが浸るくらい
塩 少々
さっそく少し作ってみることにした。
(マズかったら困るので少しにした)
みなさんの書かれたレシピを読むと、レーズンは油がついてるので、それをお湯で落としてから、水気を切ってウィスキーに漬けるのがいいらしい。漬け込む時間は1日くらいの人と1時間くらいの人がいたが、今回は試しに作るので1時間つけたので作ってみることにしました。
※これは一晩漬けてみました。アルコールがブワッとくるw
バターは皿に入れてラップしてレンジで柔らかくしてから、クリームチーズと混ぜ合わせたんだけど、チーズケーキを作ったときのように一緒に加熱すれば良かったかな…と思った。
1時間ほど漬け込んであったレーズンのラップを外してみたら、ふわっといい香りがしてる。
あら、ウィスキーでもこんな香りになるのね。
レーズンについてる汁気をキッチンペーパーでしっかりととって、バターとクリームチーズと砂糖と塩を混ぜ合わせた中にレーズンを投入して、ネリネリして完成。
※洋酒に漬けたレーズンの汁気を切るために、フライパンで煎るとアルコールが飛んで程よくなるらしいです。
さて、スプーンについてたクリームを舐めてみましたが、濃厚で後を引く味、食べだしたら止まらない味…間違いなくカロリー激高なお味。
こ、これは食べすぎるとヤバい。
つくよ、つくよ、内蔵脂肪がぁぁぁー((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル…
↑↑↑中性脂肪のうちにエネルギーとして使おうね。
今回作ったレーズンバター、ちょっと想像してた味と違ってたんだけどクリームチーズを使ったからかな。なので次回はバターだけで作ろう、そしてレーズンは少し刻んだほうがいいかな…と思った。
買い置きしてあったルヴァンで食べたけど、クッキーのが合いそうね。
<それにしてもこちらはオススメです。↓↓↓>
ホント美味しいの。
基本ホワイトチョコは苦手なんですが、これはレーズンとホワイトチョコが相思相愛でめちゃめちゃ食べたくなる。
一箱なんてアッと言う間になくなっちゃうからね。
わあ、内臓脂肪が…( ;∀;)
Kyrie
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