なにをやっても続かなかった人間が4ヶ月で17kg痩せた話
こんにちは。
社会人5年目になったが、僕は何かを続けられたことがない。
英語、動画編集、筋トレ、ダイエット、noteなど、決意してもやり切れたことがなかった。
そんな自分がダイエットを決意し、4ヶ月で17kg痩せた。
鏡に映る自分が嫌で変わりたかった。続けるためにパーソナルジムに通うことにした。数十万円を投資し、目標設定や食事制限、有酸素運動を取り入れた。
目標設定
ベストボディジャパン出場を決意。筋肉を見せる大会で、覚悟を決めた。折れかけた時もあったが何の為にやっているのか。を何度も立ち返りやり遂げることができた。
食事制限
好きなものを食べていたが、健康的な食生活にシフト。パーソナルトレーナーの助言でカロリー、栄養素を計算し、タンパク質を多く摂取しつつ炭水化物と脂質をコントロールした。飲み会も控え、周囲に大会出場を伝えて退路を断った。
カロリー計算は、初月から3ヶ月間は2,000kcal、最後の1ヶ月は1,400kcalで進めるこたをした。今思うと食事制限が本当にきつかった。
筋トレ
週4〜5回ジム通い。足、胸、肩、背中を6〜7種目、20rep×4set行った。トレーナーやYouTubeで学びながらフォームを確認し、重量や回数を増やすことで筋肉量と基礎代謝が向上。
仕事終わりにジム行くのは仕事の状況などでコントロールできないと思い、朝ジムに行くことにした。おかげで早朝に起きる習慣が続き、今でも5時〜6時起きが継続。
有酸素運動
ウォーキングとサイクリングを実施。筋トレ後にトレッドミルで傾斜を15度に変更し、30分ウォーキング。また仕事中は一駅分歩くなどしてカロリー消費にも注力。
自己啓発本を読む
どんなに辛い時も折れなかったのは自己啓発本を沢山読んだからだと思う。前向きな思考を浴びることでポジティブな考え方を持つことができた。心が折れそうな時に自己啓発本を通じて、前向きな言葉や考え方に触れることで、自分自身を鼓舞できた。その結果最後まで折れることなく続けられた。
結果としてベストボディは予選敗退だったが、やり切ったと思たことから大会当日は自信満々でステージに立てた。この経験は新たな挑戦への意欲につながり、「人生に熱狂すること」の大切さを学んだ。
目標に向かって全力で取り組むことで驚くほどの成果が得られ、一瞬一瞬が楽しかった。
この経験から今の大手企業から転職してベンチャー企業に挑戦することにした。自分の人生は選択した道を正解にするのは自分次第だと、この経験から活かしたいと思った。
皆さんもぜひ、自分自身の人生に熱狂してみてほしい。それがどんな小さなことでも、自分を変える力になるはずだ。
以上が私の減量成功ストーリーだ。このブログ記事が皆さんの日常生活や目標達成へのヒントになれば幸いだ。