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十把一絡げ。 日本語の勉強2

ジッパヒトカラゲ。
個性のあるものをひとまとめにして大雑把に扱うという意味。

ある集団に属しているときに、その指導者は、ある意味で十把一絡げにしてくれると安心します。学校で例えると、先生のお気に入りの生徒は良い待遇を受けるなど。よくある話です。

自分の都合に意識を向けていて、知らぬ間に他人を傷つけていた。そういう失敗、よくあります。特に集団でいるとき、十分に注意していきたいなと思います。

ある意味で十把一絡げに。人・ものに対して特別視することもなく、ゆるさを大切にして過ごせたらなと思います。

果たすべき目標を見失わず、時には身を引くことも忘れず、落ち着いて確実にすすんでゆきたいものです。