底なしの海に沈めた愛もある

お疲れさまです。ロカです。

椎名軽穂「君に届け」を読み返してたり。いやー、いいねぇ、恋だねぇ、若いねぇ。僕も高校生の頃は……ｳｯ頭がっ……！！

でもまあ、僕の中でまともな恋愛なるものをしたのは、高校生のときが最初で最後かなぁ。好きすぎて別れるという、なんともマヌケな最後だったけど。もうちょい頑張れよ、過去のオレ！頭使えよ！！

今じゃその子も２児のママであり、僕の原神をキャリーしてくれる旅仲間であるという。それまでは彼女が結婚したとき（共通の友人のインスタで知った）にご祝儀のアマギフを送ったときくらいかな、やりとりしたのは。それから数年が経って、いきなりゲームがきっかけで喋るようになって。なんか不思議な感じ。

とはいえ、旦那さんがいる手前、なんか香ばしい展開にならないかヒヤヒヤしてる。その反面、まあ、懐の広そうな人だし大丈夫やろとも思ってる。根拠は無いけど。でも、叩かれても無いホコリは出ないからねぇ。

僕も結婚なるものをしてみたかったなぁ。友人はいるけど、それはあくまで友人だし、こう、なんていうの、要するにもっと僕にダンディズムがあればなー！なー！

昔、職場のお姉さまに「ロカ君にオスを感じない」って言われたし。なんだそれ。僕だって夜になればオオカミにな……れなかったけど！うるせー！（なんか思い出した）

そう、だからいっつも（どうでも）いい人で止まっちゃうんだよねぇ。まあ、それでもいいんだけど。って思えるようになるまでは結構時間かかったけど。

好意を伝えたらドン引かれたり、LINEブロックされたり、「なんで？」って返されたり、散々だったけど、今ならその気持ちはわかる気がする。

今はねー、自分自身でも身の程を知ったというか、こんなんだし、愛だの恋だの結婚だのなんて考えられないけども。あと、自分の性格からして恋愛に向いてないというか。気ぃ短いからなー、我ながら。で、一人で悶々として。恋愛は麻薬ですよ、ほんとに。

少女マンガ読んでアテられたのか、ここんとこ誰かと付き合ってる夢ばっか見るしよぉ……。なに？夢ってパラレルワールドなの？

あ、そういえば来月はクリスマスがありますねぇ。

……みんなはせいぜい楽しんでくれよな！

今日のタイトルナンバーは桑田佳祐「祭りのあと」です。

それでは、また。