東原瑠星 自己紹介 篇
お客さん来なくて暇だー。ということで、noteデビューさせていただきます、東原瑠星です。
初めましてといいますか、Podcastチノアソビを聴いていただいてる方は2度目まして。
書いたら?と林田氏に何度も言っていただき、何度も書こうと机に向かいましたが、龍くんが文才ありすぎて「ちょっと書けないですわ、、」となってました。流石にビビり疲れたのもありますし、いつまでも書かないのもなあと思いながら、なんとか意識を保って拙い文章を紡いでおります。
さてさて、そんなことは置いといて、「お前誰だよ」という方のために自己紹介します。
大学生の時に清川にある林田氏がオーナーのTAOというお店で3年半ほど働いておりました。
このTAOでの採用面接は一緒にご飯を食べること。
そんなことつゆ知らず、お昼を済ませて向かった大学1年生東原くんは、お昼を2食食べるという絶望的状況で、海鮮丼と1時間戦い完食したのでした。
当時同席していた、林田氏とTAOの店長西山氏は早々に食べ終え、煙を吐きにいっており、もういいよと言われるのが先か、食べ終わるのが先かかなりいい勝負をしてたと思います。
後々聞いた採用理由はお昼を食べてきたのに、
お昼ご飯を完食したことだそうです。
(ガッツだしてよかった!)
大学卒業後はいわゆるピカツー出身者が経営してる営業会社に就職しましたが、約2年で20kg増量したのを機に退職しました。
詳しくはチノアソビ #120 実録、新卒の闇。
これからどうしようというところで、
東原「あの、、ここで働かせてください!!」
林田「ええい、手は足りとる。もし雇うなら数年後や。」
♪カンカンカンカン
東原「そこをなんとか、、、」
林田「とりあえず店でも作るか」
まさかの千と千尋の神隠しの釜爺に千尋が働かせてと懇願するシーンを彷彿とさせるやり取りを経て奇跡的に仕事を与えてもらい、今では福岡は桜坂でチノアソビBarを守りつつ、林田氏の仕事に同行してファシリテーションを学んでおります。
大学を卒業してある程度は会社員だろうとたかをくくっていましたが、まさか現在こんなことになってるなんて大学生の自分が聞いたら3回は聞き返しそうです。
大学時代以後の東原はこんなものなのですが、前の会社を辞めるときにふと思ったんです。幼少期の頃の将来の夢ってなんだったんだろうと。
現在の幼児職業ランキングは以下のような感じなのですが、
当時の状況と比較して、ウルトラマン人気の盤石さを見ても大差ないかなと思います。
紅白帽で1度はしたことありますよね。
そんな中、幼稚園の卒業アルバムに児童東原は「ゲーム機を作る人」と書いてありました。
まさかのソフトではなくハード。
どんな子供だよと卒業アルバム見た時は声に出しましたが、同時に幼少期の自分に対して今の自分にない視点持ってるなとも思いました。
そんな失ってしまった柔軟な視点を取り戻しに、
トイストーリーのバズのように無限の彼方を目指すことをここに誓い、初投稿はこの辺で。
それでは。
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