槙原るき

気になったニュースの紹介や自分が見たもの(アニメ、漫画、映画、ラノベ、小説、TV番組などなど)の感想などを書いていきます。 あと、個人的に体験した事なども書いたりします。

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マガジン

  • 闘神機ジーズフレーム まとめ

    2021年10月からテレビで放送されている「闘神機ジーズフレーム」の記事をまとめました。

最近の記事

会社の評価に苦しむ日々

3月といえば年度末ということで、査定が行われる会社も多いはず。 私もそろそろ査定をされるのだが、なかなか難しいと思うのは、人を査定するときは「会社側の意見」を部下にいい、査定されるときは「会社側の意見」を聞くことになるからだ。 部下が納得するような答えを私が提示できたとしても、私の上司が私にその言葉を持ってくれるとは限らない。 というのもの、どんなに尽くしても、相手のことを思って勝手にやってることは評価できないと言われても仕方がない。 なので、「会社に評価される人間として生き

    • 【Netflix】「未成年裁判」は超苦い名作

      【個人的な評価】 リアル感         ☆☆☆ 苦さ           ☆☆☆☆ 正義は勝ったと言えるのか?☆☆☆☆ それでも希望を持ちたい  ☆☆☆☆☆ すごい暗い作品で、本当は見たくない気がするのに結局見ちゃう。 なんなら全部見ちゃった。 作品のテイストは、社会問題にどストレートに投げ込んでくる感じの、 「恋愛要素」はまったく、ほぼ直線的に話が進んでいきます。 物事の本質を突いてくる主人公のシム・ウンソク。 子供の罪を憎み、全く妥協を許さない。 影がある主人公なの

      • 【Netflix】トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜

        Tiktokで最近よく切り抜きで見かけるようになって、気になってみたらまー面白い。 作りは単純で ドラマ → ドラマの役になりきったお笑いコーナー →ドラマ で、ドラマ部門がなんとも安っぽいのが、すごくいい。 千鳥の大悟が学生服着てるのが面白い。 ただ、安っぽく見えるだけで、かなり金をかけている感じもする。 例えば、エキストラだったりの人数は、差し込まれるロケ映像や小物など、そこはやっぱりNetflixなんだなー、といった印象。 なんか、みてて、TVだと難しいのかなーと

        • 本人が謝罪するか、しないか

          最近ネットを賑わせている「すとぷり」の「ななもり」さんの不貞問題。私は「すとぷり」の存在自体をちょうどこの話題がネットで始めてから知ったので、「ななもり」さんのパーソナリィを知らないわけですが、「すとぷり」は東京ドームで2デイズ4回公演を打てるくらいの人気グループであること、「ななもり」さんは「すとぷり」が所属する会社の代表であることは今回の騒動で知ることができました。 昨日もコレコレさんという暴露系ユーチューバーの生放送を張り付いて見ていたわけですが、結局「ななもり」さん

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        • 闘神機ジーズフレーム まとめ
          2本

        記事

          「イカゲーム」はどんな作品だったか?

          Netflixで配信されている「イカゲーム」。 内容への賛否は色々あるものの、最後まで見たので、 最終的にはどんな人に見て欲しいのかなどを書きたいと思います。 個人的にネタバレしないように書きますが 「ネタバレすると見る気が失せるわー」みたいな人は 下記を読まない方がいいかもしれません。 <そもそもの基礎知識> ・韓国の作品であること ・Netflixオリジナル作品であること ・いわゆるデスゲームものであること ■まず「イカゲーム」とは何なのか? 最近のアニメの長いタイ

          「イカゲーム」はどんな作品だったか?

          コロナの抗体の数を数えてもらった話

          緊急事態宣言が終了するものの、コロナにかかりたくはないので、自分の体の現状を知るべく、病院に行って自分の体の中のコロナの抗体数をカウントしてもらうことにしました。 保健が効かないので実費の7000円くらいかかりました。検査自体は、どこにでもある血液検査なので、血をとってもらって、検査結果を待つ形。私の場合は、血を抜いてから3日目で検査結果を聞くことができました。 検査結果によって何かを改善できるであったり、何らかの対応を聞けるわけではないので、本当に「自分の体の中のコロナ抗

          コロナの抗体の数を数えてもらった話

          非難を気にして作品を作るつまらなさ

          最近すごく残念に思うことがあって、それはアニメの原作を探しているときに 「こういう描写はこういうところからのツッコミがあるかもしれない」 ということで、その表現自体を無くしたり、場合によっては、作品のアニメ化自体をやめたりっていうことが非常に多いことだ。 アニメに限らず不特定多数が目にするTVという媒体の中で、視聴者からの意見、特に否定的な意見を無視するということは難しい。ましてや、スポンサーや出資者が表現方法に対して意見する視聴者と戦うということよりも、避けるという方

          非難を気にして作品を作るつまらなさ

          蛭子能収さんをTV出演させた有吉弘行さんの気持ち

          先日10/11に放送された「有吉クイズ」と言う番組の中で、久々に蛭子能収さんがご出演されていました。と言うのも、蛭子さんは2020年に認知症であることが発覚し、その後はあまり表舞台には出てきていなかった印象があります。 そんな中での蛭子能収さんのご出演。番組の中でも語られていましたが、有吉さん自身は認知症の後も蛭子さんとの共演を望んでいたようで、毒舌あり、笑いありのコーナーでした。 何でしょうか、有吉さんがよくTVで見せる「いじり」が、蛭子さんの様子を見ながらいじるという

          蛭子能収さんをTV出演させた有吉弘行さんの気持ち

          睡眠時無呼吸症候群の話

          寝てる時の自分のいびきってわからないもので、横で寝ている奥さんからの苦情もあって、病院に行くことになりました。 そもそも、無呼吸症候群は専門病院があって、保健対象かどうかで治療するかどうかを判断してもらうみたいです。 私が行った病院では、無呼吸状態を計測する機械を貸してくれて、それをつけて寝たのちに、病院で検査結果を分析してもらい、判定をしてもらう形でした。 結果としては「バリバリ保健対象」! 1時間に何度も何度も呼吸が止まってるとのことで、早速治療をすることに。 と言

          睡眠時無呼吸症候群の話

          「クリエイト脳」と「事務脳」の切り替え方

          年齢もあるのか、何か創造的な仕事をするときの「クリエイト脳」と単調な事務仕事を淡々とこなす「事務脳」の切り替えに本当に時間がかかるようになりました。 朝に何をするのかによって、今日の脳のモードは「これ!」ってきまってしまうようで、スタートを失敗すると1日非効率的な日々が続いてしまいます。 一番手っ取り早い切り替え方法は、寝ることではあるものの、毎度毎度寝れる環境ではないし、何よりも仕事側がこちらに合わせてくれるわけではなくて、こちら側が仕事に合わせないといけないわけで。 短い

          「クリエイト脳」と「事務脳」の切り替え方

          逆転世界ノ電池少女のロケ現場

          2021年10月版のアニメは本当にロボットものが多いわけですが、その中でもテンポがいい作品の一つといえば 「逆転世界ノ電池少女」 今日はこの作品の第一話のロケ現場についてお話したいと思います。 行ったことがある人はすぐにわかると思うのですが、ホストクラブが新宿ロフトプラスワンを参考にしています。 メインステージの背景もさることながら、出演者用の楽屋までしっかり再現されていて、おそらく制作の誰かが好きなんだろうなーということが感じられる作品になってます。 視聴者の希望としては

          逆転世界ノ電池少女のロケ現場

          「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が配信で見れる時代

          Netflix で見ました。 本当に劇場公開のタイミングで見れずとも、結構早く配信で観れるというのは非常に便利な時代ですよね、今。 まず、一番の率直な感想は「圧倒的な映像の綺麗さ」です。 劇場版のガンダムって、こんなに映像が綺麗になるんだって思っちゃいますね。飛び火するビームで街の建造物が溶けたり火がついたりするところは、本当に細かく描かれてるなという感じです。 ストーリーについては、正直難解。いや、正確にいうと、ガンダムをよく知らない奥さんみたいな人には見せても内容伝わ

          「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が配信で見れる時代

          放送が進むにつれて徐々にスタッフを発表する「闘神機ジーズフレーム」

          以前のnoteに「闘神機ジーズフレーム」について書かせてもらいました。 まだ、今の時点(2021年10月17日)では 2話の放送が始まっていない。だが、ここで公式Twitterに追加スタッフの発表があった。 いや、言葉を選ばずに書かせたもらうとするならば、 「てへ。1話のクレジットでは書いてなかったけど、このスタッフ関わってます」 という発表を1話放送後に行ったのである。 それは公式ページにも反映がされおり、現在では豪華な布陣であったことが判明している。 ただ、メン

          放送が進むにつれて徐々にスタッフを発表する「闘神機ジーズフレーム」

          「bpsバトルプログラマーシラセ」の続編を私は今でも待っている!

          その昔、ワンダフルというTV番組が深夜帯にやっていて、番組内でアニメが細かく分かれて放送されるというコーナーがあったときに放送されていた作品 「bpsバトルプログラマーシラセ」 30分尺5話構成ということで、今でもDアニメストアなどのアニメ配信サイトで見ることができるこの作品は、濃ゆいキャラクターと多くの謎、そして古き良きパターン的な笑いと下ネタを展開してくれる作品です。 bpsバトルプログラマーシラセの名言 「見なかったことにしよう」 「来週もまうまう」 「これは超法

          「bpsバトルプログラマーシラセ」の続編を私は今でも待っている!

          「マイネーム 偽りと復讐」は最後まで見るべき

          Netflixオリジナルの作品です。 事前に何も情報を入れない形で見てみました。 終盤のえ?え?ってなったどんでん返しは、本当に面白かったです。 あと、いわゆる殺しのシーンで、対象者の後ろをとってこちらをみて煽りながら殺すシーンが何回か出てくるのですが、そういう絵作りを監督が好きなんだろうなーなどと思ったり。 エピソードは8話で完結、各話50分前後の作品です。 出演:ハン・ソヒ、パク・ヒスン、アン・ボヒョン 原作・制作:キム・バダ、キム・ジンミン

          「マイネーム 偽りと復讐」は最後まで見るべき

          「古見さんは、コミュ症です。」の劇伴がすごい

          「古見さんは、コミュ症です。」の1話、2話を見まして、一番印象深いのは、劇伴です。 誰が凄いのかは正直作り手側しかわからないので、監督なのか、音響監督なのか、音楽Pなのか、はたまた楽曲作家なのかはわからないですが、すごく雰囲気がいい劇伴なのです。 第1話は、「ピアノ」の音だけの曲がすごくシーンにぴったりで。最近見ているアニメでは珍しいくらい、とんがってる印象がありました。それに、使っているシーンの長さ。正直勇気があるとさえ感じました。 でも、もしかしたら、映像とのはまりが

          「古見さんは、コミュ症です。」の劇伴がすごい