データを見る!かわさきロボット競技大会
まえがき
こんにちは、かわロボアドベントカレンダー15日目の記事を担当する
すーほです。
時は2013年12月7日、我らが戦場「川崎市産業振興会館」にて、
かわさきロボット競技大会20周年記念式典が行われました。
今年は2023年ということで、30周年式典があるかと思っていたのですが、
12月も中旬になり、何の音沙汰もなし。。。
(かわロボは1994年開催なので、20周年式典の開催年が間違っていたような気もするが。)
20周年の集団戦またやらないかなぁ、、
と20周年記念誌をボーっと眺めていた時に、
過去の大会のデータをまとめているページがあったため、
ならば20周~30周年をまとめてみよう!!と思い立ちました。
あくまで、データを見る!記事です。
データで見る!ではないので、考察とかないので悪しからず。
参加人口の推移
まずは、かわロボ人口の推移をまとめました。
社会人参加と学生参加を分けて計上してみました。
せっかくなので、開催年1994~現在まで。
2020年、2021年は開催されていないため非表示です。
社会人と学生の割合は、3:7~4:6くらいですね。
また、参加者ピークは2007年のようです。
2013年は前年と比較して、20チームほどガクッと下がっているのは、
揺動ルールについてこれなかった方々でしょうか。
また、2014~2017にかけて参加数が大きく減少しているのが分かります。
2013年以降ルール変更が行われなくなったことに関係するんですかね。
決勝トーナメントデータ
次に決勝トーナメントに進出したチームについてまとめてみました。
全開催年は調べる方法がなかったので
2012~2023の10大会をターゲットとしています。
(2022、2023に関しては、参加=トーナメントだったため参考データ。)
なぜ2012年からなのかというと、
近年からデータを遡っていった際に2012年で力尽きたからです。
まあ、フィールドに十字山が出来たのも2012からだし、なんかちょうどいいやろ!!!!
①社会人と学生
社会人と学生の割合は、大体社会人40%強 学生60%弱って感じですね
とりあえず今回はここまでで許してください。
正直、データ調査するのくっそ大変なんだよ!!!!!!
下の項目も調べている最中なので、いずれ出します!
②所属団体の推移と割合
③機体サイズとアーム種類
④決勝常連と新規進出の割合
あとは
協賛企業
とか
賞品の変遷
とかもまとめてみたいですね。
あとがき
正直データ揃えるだけでも一苦労でした。
ソートは後日にします。
ちなみに、個人情報だからあんまり詳細出さないけど
2012~2023の10大会で、
同選手(チーム)が決勝トーナメントに進出した回数を調べてみたら
9回進出:2人(チーム
7回進出:4人(チーム
6回進出:3人(チーム
5回進出:7人(チーム
4回進出:6人(チーム
3回進出:25人(チーム
でしたよ・・・・
だからなんだだけど、へ~って思いました。
9回とか猛者すぎんよ
3回が多いのは、強かったけど学生で引退した人たちですかね。僕も3回ですし
では。
~~~後編に続く!!~~~