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こめっちの徒然日記vol.153(九州一周の旅 ~二日目:大分県~[振り返り])

ー2024年12月18日 九州一周の旅 二日目ー


昨晩の就寝は0時を過ぎてしまったが、朝7:00前には起床した。


ホテルのシャワーを浴びて朝ご飯を食べてから、予約していたレンタカーを取りに行く。すぐに出発した。

(初めてカプセルホテルを利用したが快適に過ごせたしとても良かった)





○レンタカーと初対面

午前9:00、スーツケースとリュックサックを連れて、レンタカー店に到着。

(歩いて店まで行こうと思っていたが、流石に間に合わないので電車も利用した)


レンタカーは、今回の旅において大事な大事な相棒となる。


そんなレンタカーと(緊張の)初対面...


俺の乗る車が現れた、その名も、


MAZDA2!!!


旅行を終えてから知った事だが、今回乗ったこの車、とても古かった...
(文句言うな)


そんなMAZDA2を迎えて、二日目の旅が始まった。


旅の相棒”MAZDA2”(後のゲストハウスにて撮影)




○福岡⇒大分へ移動

旅の移動手段として、大事な相棒("MAZDA2")を迎えて、早速大分へ移動である。


今回の一人旅はとても少ない予算での計画だった。

昨夜、早速予算オーバー(大赤字)をした事もあり、とにかく高速道路(有料道路)を使わずに下道で行くという作戦で向かった。


福岡空港近くのレンタカー店から、まずは由布院を目指して3時間弱。


嬉しい事に、こっちは関東に比べて国道など下道を走る車のスピードが速く、また車線も多い事からスムーズに移動することが出来た。


博多⇒久留米の国道3号にて、一度渋滞に見舞われたが、それ以外はかなり速いペースで向かうことが出来た。


(※この国道3号での渋滞中、大宰府の辺りで黒のレクサス(セダン型)に乗ったスキンヘッドの○○ザと思われる男性が後方に(一瞬だけ)現れた話も面白いが割愛する。。。)



○由布院で散策&昼食

途中で寄り道や休憩を挟みつつ、13:00頃に由布院に到着。


早速、昼ご飯を兼ねての観光である。


ここは観光客でかなりの賑わいであった。



特に中国人や韓国人というアジアの観光客の人達がツアーなどで沢山集まっていた。


メイン通りである由布見通りや湯の坪街道、また金鱗湖と見どころが多い由布院。


昼食を食べたうどん屋




金鱗湖

その中で僕個人として良かったのは、”SNOOPY 茶屋・SNOOPY Chocolat”である。

特別スヌーピーが好きという訳ではないが、、、(なんやねん)

外観がとても綺麗で印象的だった。

(大分のお土産はこの店で買った)


”SNOOPY Chocolat”


○ゲストハウスに到着

由布院での観光を終えて、チェックインの17:00までに間に合うよう別府の宿へ移動。


実は今回の旅行、結局3日目以降は予約した時間に基本間に合わず、電話で変更する事態のオンパレードとなったが、この日は時間内に間に合った。


初日・最終日の2つ以外は、素泊まりのゲストハウス(3000円~4000円)にした。


この日のゲストハウスは値段が安かったにも関わらず、一階にフリーの作業スペースや調理室・漫画やテレビが見れる部屋も用意されていて、とてもバラエティーに富んだ空間だった。


実際、仕事をしながら宿泊に使っている人もいたし、外国人向けのサービスもあった。


今回は時間が無くて、ゲストハウス内でそうした場所を使うことが出来なかったが、またいつか、是非利用してみたい。



二日目の宿(ゲストハウスサンライン別府)


ゲストハウス内





○別府温泉へ

ゲストハウスへ荷物を置いて、持ち物を最小限にしてから、いよいよ温泉である。


今回は、数ある有名な温泉の中で「ひょうたん温泉」へ向かった。



ここの温泉は、内風呂、露天風呂を始め、蒸し風呂や滝湯など、様々な風呂が揃っていてとても良かったし、一日の締めの温泉であるから最高だった。


その後は、別府駅周辺(宿周辺)を散策して、簡単に夜ご飯を済ませて(行きたかったご飯屋がどこも営業終了だった…)二日目終了である。


○二日目を終えて


二日目はレンタカーを手に入れて、遂に大移動の始まりとなった。


大分では由布院・別府と二つの観光地に行けてとても良かった。


たまたま事前に見つけたゲストハウスも施設が充実していたし、良いこと尽くしの一日であった。


明日は宮崎である。
初めて行く宮崎にどんな出会いが待っているのか楽しみである。。。


(※実は今回の旅で、天候が悪かったのは三日目と五日目の2つだけ。

その2つの中で特に酷かったのは三日目である。

明日の旅行はアクシデント大発生の過酷な一日となるのだが、この時はそんなことも予想だにせず、温泉帰りの気持ちいい状態で床に就くのであった...)


(三日目に続く)

※最終更新日:2025/2/17

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