6×6で撮る『活火山の麓で Ⅰ』
年に2~3度、那須岳の麓にある山のいで湯を訪ねます。
もちろん、目的は湯に浸かるだけではありません。活火山の麓の美しい風景や浴客などをスナップしたり、たまには山に登ったり。
最近持参するカメラは、ほとんどデジですが、以前は二眼レフのローライフレックスやハッセルブラッドで撮っていました。
6×6のフィルムカメラで撮った写真をNoteにまとめておこうと思い立ち、記事を書き始めたという次第です。
タイトルは『活火山の麓で』。
マルカム・ラウリーの小説『火山の下』のタイトルをもじったわけではなくて、松家仁之さんの『火山のふもとで』という小説のタイトルがオリジンのつもりです。廃線鉄道(草軽電鉄)や建築に興味のある方は、ぜひ『火山のふもとで』を読んでみてください。きっと愛読書の一冊になることでしょう。
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