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6×6で撮る『活火山の麓で Ⅰ』

年に2~3度、那須岳の麓にある山のいで湯を訪ねます。
もちろん、目的は湯に浸かるだけではありません。活火山の麓の美しい風景や浴客などをスナップしたり、たまには山に登ったり。
最近持参するカメラは、ほとんどデジですが、以前は二眼レフのローライフレックスやハッセルブラッドで撮っていました。
6×6のフィルムカメラで撮った写真をNoteにまとめておこうと思い立ち、記事を書き始めたという次第です。
タイトルは『活火山の麓で』。
マルカム・ラウリーの小説『火山の下』のタイトルをもじったわけではなくて、松家仁之さんの『火山のふもとで』という小説のタイトルがオリジンのつもりです。廃線鉄道(草軽電鉄)や建築に興味のある方は、ぜひ『火山のふもとで』を読んでみてください。きっと愛読書の一冊になることでしょう。

ハッセルブラッド503CX CFプラナー80mmF2.8
那須岳の北麓に湧く北温泉。宿の玄関にて。
ローライフレックス 2.8E クセノタール
ローライフレックス 2.8E クセノタール
浴客の夫婦。デジカメで撮影を頼まれましたので、こちらもローライでパチリ。
ハッセルブラッド503CX CFプラナー80mmF2.8
ローライフレックス 2.8E クセノタール
北温泉でよくお見かけした熟年男性。
ハッセルブラッド503CX CFプラナー80mmF2.8
ハッセルブラッド503CX CFプラナー80mmF2.8
三斗小屋温泉 大黒屋にて。畳に注ぐ晩秋の光。
ローライフレックス 2.8E クセノタール

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