VRC初心者がUnityとかいれる。
はい。マガジンにしますよ。どうもこんばんは。彗月 漣太郎です。おトイレに行くタイミングを逃がしまくる。体に良くないことは重々わかっているのでそろそろおトイレタイマーかなんかを設定したほうがいいような気がしてきた。水分補給も多分足りていない。健康と引き換えに遊んじゃダメ。
アバターをDLしてくる。
ということで何をしたらいいのかわからないので、とりあえずは前回の最後に紹介したかなリぁさんちのハオラン君をDLしてこようと思う。
ハオラン君やアバター素体に限らずだが、利用規約は都度都度しっかりと確認しよう。ちなみにハオラン君はクレジット表記さえすれば政治・宗教活動以外は基本的に全て許可されているという、ド寛大な利用規約になっている。
Wifiさんかバッテリーがついに悲鳴を上げたのか、無線でのDLが完全にお陀仏になった(DLする前に接続がお亡くなりになる)(Winアプデの時やVRCで人数の多い場所に行くと完全に無線が止まるというPCなのだ)ので、やむを得ず有線にした。普段は有線の方がなぜか接続が悪く、VRCには完全に入れなくなったりする現象が起こっていたので信用していなかったが、DLが一瞬だったので(さっきまで小一時間掛かっていた)後からVRCでも試してみようか……それとも向き不向きがるのだろうか……。前途多難である。
さて。DLしたのはいいけども、いつぞやのClusterのようにサクポイと入れるようなVRMとかVRoidとかなんかそういうデータっぽいものは見当たらない……というかどれなのかわからない。ので、素直にインポート手順を調べようと思う。
(僕が四苦八苦して記事にしなくても色々な方がまとめてくださっているんだから要らないんじゃないかなぁとここらへんで思う(いつもの)が、ウブなネンネの(クッソ死語)拙い手付きを楽しむ者もあろうて続けようと思う)
まずはUnityとかいうなんかよくゲーム制作とかにも使われている謎のSUGOIソフトがいるらしい。結局これが何なのかよくわからないまま使っていた(使っている自覚もぶっちゃけあんまりなかった)のだが、改めてDLしてこようと思う。
UnityとVRChat SDKはVRC公式ページからDL出来るらしい。
英語だらけでよくわからんのだが、なんか「VRCにアバターやワールドをアップロードしてみよう!」みたいな説明らしい。そんでなんやら「UnityとSDK(?)を使って簡単にアップロード出来るVCCってアプリがあるでよ!」みたいなことも書いてある。ほへ。
でも手順にはVCCとか書いてないしヌァと思いつつ読み進めていると「VCC使わないでインストールしてもいいけどおすすめはしないよ」とあったので、ここからはふわっと色々参考にしつつ、VCCありきでやっていこうと思う。(メシマズがよくやる『基礎が分からないのにアレンジ』のヤツ)
VCCをインストールする。
VCC(VRchat Creator Companion)。入れろというんだから入れていくわよ。VCCがなんなのかはよくわかっていないわけだが、なんかさっきの文章を見る限りだとUnityとか、なんちゃらSDKをええ感じに具合よくしてくれるヤツってイメージでいいのだろうか。
このまま青いボタンを押すといい感じに説明してくれようとするのでポチポチ押しながら読んでいくが。
要約すると「とりまUnity Hub入れて有効化してきて」であるので、Download the Unity Hub from Unity's websiteのリンクからDLしに行く。
Unity Hubをインストールする。
UnityじゃなくてUnity Hubなのはよくわかんないんだけど、指定されたからとりあえず入れに行く。Hubの方はなんかUnityのバージョン管理とかDLとかチュートリアルとか、何やかや便利なアプリらしい。
なんか下にスクロールしてみると、OSごとのバージョンが用意されているっぽいので、PCにあったバージョン(自分のPCはWindowsなのでそれ)をDLする。最初にとりあえずデカい一番上のボタンをポチったのは記憶から抹消することにする。(なんかクッソ重かったのでスクロールしたらOS選択を発見した次第)
Unityをインストールする。
UnityHubさんを入れたら話の流れでUnityもいれるやでと言われたので、とりあえずUnityさんの指示に従い、そのままUnityもインストールしていく。
なんかちょっと前まではUnityのバージョンを落としてインストールしなくちゃいけなかった気がするんだけど(理由がよくわからないままそうした記憶)とりあえずどのアプリも最新っぽいやつをインストールしておくことにする。これで何かどうしても動かないとかあれば、それはその時に考えよう。(フラグ建立)
なんか一回インストーラでエラー吐いてたので再試行したら固まっちゃって2度目の再起動を行ったはずなのだが、インストール済みになっていた。本当にインストール出来ているんだろうか……。
とりあえずこれでVCCさんが「とりまUnity Hub入れて有効化してきて」って言ってたのは完了したと思われるので、VCCさんにやってきたよーって言いに行く。2回再起動しているのでVCCは閉じたのだが、開きなおしたらまた最初から案内してくれた。やさしい。
なんかこれバージョン違わなくない?って言われている気がするな。(左で指定されているバージョン(2022.3.22f1)ではないので)とりあえず参照先のフォルダを聞かれているので、Unityさんの方に戻ってとりあえず最新バージョンのフォルダパスでごまかせないか試してみる。
早速フラグを回収していくスタイル。バージョンが合ってないならダメよってことっぽい。確かエディター上にないバージョンを探すこともできたはずなので、VCCさんが欲しがっている『2022.3.22f1』を探しに行くとする。
よくわかんないリストが出てきた……。どれにチェックを入れたらいいのかマジでよくわかんないので、とりあえず調べてみる。
ホァ……(調べると出てくるのありがたいなぁ……)こちらのサイトもハオラン君を使って説明してくれている。ありがたや、
QuestってAndroidなのか。だからiPhoneより先にAndroidの方が対応されるのね~。(実際プログラムの実習とかでもAndroidから触らせられたので、iPhoneは独自規格だったりなんだろうか)今後Questさんでも同じキャラを操作したいと思っているのでもちろんチェックを入れることにする。チェックを入れると自動的にその下のツリーもチェックされるのだが、見本どおりに下2件は一旦外してしまうことにする。少しでも軽くしたいので。
一応成功しているのかようわからんので確認する。VCCに対応したバージョンになっているかを確認するにはVCCのSettingsから見ればいいっぽい。
ということなのでとりあえず見てみる。
いらんかったバージョンはとりあえず消すことにする。重いので。
特に消える様子がなかったので、上のLocateから直でフォルダごと削除をした。していいのかな……。(再起動でも消えなかったので諦めてシャットダウンしてふて寝したら消えてました)
さて。これでなんかこう……準備はできたんじゃないか……?
liltoonをインストールする。
なんか色々。なんかこう……りるとーん?とかシェーダー?とかそういうのがいるっていうのは確かハオランくんの商品ページに書いてあった気がしたので、プロジェクト作成(とかいうんだろ?)とかする前にもう一度この記事の一番上を確認してみる。結局SDKって何だったんだろう。すごいでかいからあげ?
思ったよりもまだまだ必要……なのか……?なんもわかんなかったので手順書を見る。
えっ、BOOTHにあるものなの???企業HPとかじゃなくて???と説明を見る。liltoonがシェーダーである、ということもぶっちゃけよくわかってない。liltoonの商品説明欄になんかめっちゃ書いてあるけどやっぱり何にもわからん。なんか便利なことだけは伝わる。DLしつつ、そもそもシェーダーってなんやねんというところを調べておいた方がいい気がする。(第六感)
どのサイトでも割とふわっと説明はされているけど、結局「なんかいい感じの質感を出すやつ」みたいな説明が結構多い。まぁ細かく言われても今はわからないと思うのでそれでいいのだろうが、もうちょっとだけ納得したいかなとちらほら見に行った感じ、下記サイトでとりあえず一旦は済みということにしておくことにした。
すけすけ服!!!!!!!
(クソデカボイス)
(noteの仕様上デカ文字にできないのが悔やまれる)
それは大事だ。それにGIF画像を入れて……については、つまりあれやこれやでたまに見かける液晶系人外ヘッドさんとかっていうのはこのシェーダーとかいうのを使っている、ということなのだろうか。えぇ~使いこなしたい……。
まぁとりあえずいい感じにしてくれるやつというのが分かったところで(なんか必要な理解だったのかこれ?)(チリツモだよきっと)liltoonがDL出来たので解凍する。
Readme(取説とか規約とか)を開くとがっつり色々書いてある。すけすけ以外にもなんかめっちゃいろんなことが出来るらしい。(たくさんありすぎて口をあんぐりあけながら眺めるしかできなかった)そしてそれぞれの機能の使い方とかも全部載っているっぽい。ホァ……。メカクレの透け髪表現?とか、音とかも鳴らせるらしい。焼きいも屋さんごっことか出来るってこと……?
まぁ何を使うのかはよくわからないが、手順書にはあとはSDK?以外に特にDLするものはないっぽいし、SDKもよくわかんないけど、多分代わりにUnityHubが上手いことやってくれるらしいってので入れなかった気がするので、これで準備は整ったと考えていいのだろうか。
SDK……?
本当に入れなくていいのか?ってことで色々ちらちら見ているのだが、結局VRC公式からインストールするってことと、プロジェクト制作の時に「どれ材料入れて作る~?」みたいなのを聞かれるらしいのだが(確か苅野くんをいじったときにそんな感じの手順を踏んだ気はする)、内蔵されているのかは結局わからなかったので、VRCのページで改めて別途インストールする必要があるのかを確認することにする。
とのこと。上記の文章を見る限り、Unityのインストールをしたときみたいに、足りなかったら案内してくれる……のだろう。多分。
ということで、ここでようやくアバターをいじるための材料がそろった……っぽい……ので、ここで記事を一区切りにしようと思う。これだけで2日以上かかっているのだが、何となくこう、言われたままポチポチと押してアバターをアップロードした時よりは理解した……気がする……。
果たして必要な理解なのかはわからないが、個人的な特性として「自分なりにでも納得が出来ないまま物事を進めると一切何も覚えられない」(一定以上納得が出来れば人並みに覚えられるし、モノによっては応用しまくって勝手に別のことを覚え始める)というのがあるので、まあ必要だったということにしておこうと思う。うむ。
次回予告。
とりあえずは素のハオランくんをVRCにアップロードまではしたい……。ここまででこんなに時間がかかっているので不安だが……。
ほしいものリスト。
「こいつに道具持たせたら面白そうだな」と思った人。つよつよPCや兵糧、お待ちしております。ポメラはもらえたら合宿行きます。本当は書かなくちゃいけない小説があるんです……。(ヒ~ソヒソヒソ)