近況報告。

しかない。いや書きたい事自体は大変あるのだが、ちょっと別件のくだらない事(ただし私のポリシーとして、それはやるべきだと思う事)と、超楽しんでいるテキストRPに一日の文章出力の限界量を持っていかれている故にちょっと脳みそが持っていかれている。どうもこんばんは。彗月はづき 漣太郎れんたろうです。起きている間、脳は常にフル稼働である。創作大賞が始まっているのをちらちらと眺めながら、とはいえ、いわゆる一次創作物については、まだまだ気力が追い付いていない自覚もあるからなあ、と先延ばしにしている。あぁん。


入院取り止め。

入院の件はなかった事になった。なぜかは詳しく聞かされていないが、訪看も主治医もこれまで『衝動性の行動に出る出ないに関わらず、睡眠、風呂、トイレ、食事などなどの人間の生活が出来ていない以上は、それらを取り戻す意味も含め一旦入院した方がいい』という方向で話を推し進めていた。わけだが。

経緯としてはまあ、不信感からA院(メンクリ)→B院(メンクリ)へ転院→B院では対応しきれない(入院が出来ないため)という事で入院可能であるC院(精神病院)を紹介されるも、C院に最初に予約が取れるのが最短でも4月とか5月と言われそれまではB院に薬と報告のみ、といった感じの予定だった。その時にA院が出していた薬がアホの量と処方だった(鼻で笑われるレベル)ため、B院にてその辺りの減薬と薬の変更をちょっとした。

が、途中で衝動性の行動が再度発生。緊急性が高いということでC院への転院を5月から3月に早められ、とはいえカウンセラーはとにかく空きがなかったこともあり、軽めの聞き取りと薬の調整などで入院→治療方針をある程度擦り合わせていた。

で、だ。5月になりようやくカウンセラーのアテがついたので、カウンセリングするにあたり、事前調査としての心理チェック(SCT、PFスタディの2冊)と、知能検査(WAIS)をするなどしたのちに、次の診察で「そういえば入院ってどうなるんですか?」とふわっと聞いた瞬間、主治医が全力で首を振って「絶っっっ対入院させられません。自宅入院の方が絶っっっ対いいです。いや衝動性がどうしてもとか緊急事態の時にはもちろん入院も可能ですが、そうでもないなら絶対やめた方がいいです」と言ったのだ。

「環境的にも当然、精神病棟なので(他の患者さんの干渉による)プライバシーについて守られない部分があったり、静かとはいえないというのはあるのですが、彗月さんの場合はこれまでの精神面での傷に影響が出かねません」とのことだった。ので、とにかく入院自体が白紙になった。な、何……?何があるんや……?

といった感じで、まあ衝動性や生活についてはどうとでもするとして(今もやめられているわけではないが)ふわふわ〜っと現時点では「数日おきにご褒美を決めてギリ生き延びて〜」みたいな診察状況である。カウンセリングが来月辺りから始まるっぽいので、そこで何をどう話す事になるかねぇ。

フラッシュバックとスリップ。

が割とある。家族の悪夢はまあいつも通りなのだが、ちょっと久々に性被害としての側面の悪夢を見てしまい以降、結構メンタルがハードに落ち込んでいるし、そこからしばらくフラバとスリップが治っていない状態だ。

夢の中で、二束三文で買われ、小汚ねえ部屋で、幼少の(中身は今現在の)私が、買われていた頃の私の裸体を眺める夢だった。幼少の私の手を引いていたのは、その姿を一番見られたくない人だった。嫌だな、と思いながらその裸体を見ていると、醜く、性的な身振り手振りで、しかしそれにまるで苦痛を感じていない、とでも言いたげな気さくさで私たちを歓迎した。買われていた頃なんて一番脳が壊れていた時期である。それがただただつらかった。

まじまじと見せ付けないでくれ、と思いながら、付き添っていた人にどうにか目を逸らしてもらおうとしているのに、その人は醜い私を凝視していた。段々と私の視点はその醜い私に移り、醜い私がベッドの上で男を迎える支度をしている時に、訪看さんが来たチャイムで目を覚ました。直後に飲んだイノラスの舌触りと色が『アレ』を連想させ、半分ほどで吐きそうになった。

くだらないもう一つのフラバ。そのちょっと前にも、うっかりで床にラーメンを丸ごとぶちまけてしまったのだが、食べ物を捨てる事に大きなトラウマがあるので、汁は諦めたが、髪の毛が混ざった麺は拾い、湯を沸かして適当な味付けで食べ直した。もちろん、ラーメンをひっくり返した事自体もショックだったのだが、床に落ちたものを拾って食べる、食べ物にゴミやホコリが混じっているというのもまた、買われていた時期にはよくあった事だったのと、それ以外に家庭内で、ゴミ箱に食事が捨てられたり、食べられないと極寒のベランダに追い出されたり、そういった、とにかく恐怖があるのだ。

それで、そのラーメンに関連する食味(遠縁の食べ物も含む)全てに対して拒否反応が出てしまい、兵糧のうち、食べられるものが8割減った。どうにか2割を惣菜パンで過ごしたり、出前して食べるようにしているが、現在、丸二日食べないorドカ食い気絶のような状態になっている。ドカ食いした日には当然罪悪感がある。

そういえばパン祭りの皿を今年も手に入れた
実は滑り込みアウト(5/19までらしい)だったが
店舗に在庫があるということで出してもらえた

最近話題になった『望月さん』だが、あのドカ食いと飢餓については過食症だった時期、及び現時点でのスリップ時の過食にかなり近しい状況であるので、(まあグルメ漫画として読んでいる人は少ないと思うが)、いわゆる『依存症者のスリップ』を引き起こす可能性がある、ような気がする。それはそれとして「わかる〜」とは思うのでまあ楽しんではいるが……わ、笑えねえ〜……。

服が臭い。

ごく最近気付いたのだが、古い服、臭えな?となっている。いわゆる『おでかけ』に相当する外出に着ていくものは、リアルアバター一新の際にほぼ全て入れ替えたので、基本的にあまり古い服を着ないようにしているから大丈夫だと思うのだが、実家から持ち出した肌着と、1年着倒した服については明確に臭う。

オキシ漬けとか熱湯とかの方法を調べる時期か……という気持ちと、臭い服の大半は部屋着やインナーなのでサクッと捨てるべきではという気持ちで揺れ動いている。アウターは(金がないので)前者で検討するが、インナー類は捨てようかな……。タンスもさほど余裕があるわけではないし……。

ほしリス。

ということで、相変わらず生活には困っているから、生活に金を回すために娯楽品を奢って欲しい。

5000兆円欲しい〜。

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