それでも、汚さの中にしか芸術は生まれないと信じ込んでいるから、 今日も苦しんで苦しんで、 思考を巡らせ言葉を紡ぎ出す。
綺麗なもので心を洗おうと試みても、 自分の心の汚さを自覚してしまって、 一層汚くなってしまうこともある。
半年間書いては消しを繰り返したものを遂に投下。 濁りも少しは綺麗になった気がする。