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記者になりました

「いきなり何を」と思われた方もいるでしょう。

私もそう思います。

「流れで急に記者になることってあります?」と言われもしました。

私もそう思います。


今まで仕事について明言していなかったのは、単純に自分のクオリティの問題です。

前職で料理を提供していたときも、あくまで「料理人的な仕事」と表現することがほとんどでした。
何年、何十年と料理人としてやってこられた方からすれば「お前程度が料理人を名乗ってんじゃねえ」って思うだろうな、と。

なので今も「ライター的なやつ」とか「文章に携わる仕事」とか言っておりました。


で、具体的に言いますが

信州スポーツキングダム|長野県を真のスポーツ王国に

これのお手伝いなどなどです。
音源を文字起こししてまとめたり。
もちろん他にもやっております。


で、先日ですね。
上記サイトで取り扱っております、 VC長野トライデンツ。
SVリーグ第6節 東京GB vs VC長野 の試合が東京で行われました。

ざっくり言うと
「行ってきてほしい、カメラ渡すから」
「え、あ、はい」
「音源聞いてるから質問とかわかるっしょ!」

みたいな感じです。


で、16-17日に行ってきました。
カメラかついで。


予想以上のへっぽこぷりで一人反省会が終わりませんでしたが、

料理を提供された側からすれば料理人であり、質問された監督、選手からすれば記者であることに違いはないわけですよ。
それがどれだけへっぽこであったとしても。


GAME1は写真を撮るのに必死になって、試合内容を正確に把握できずにとんちんかんな質問をしました。
GAME2は何を聞こうかどうしようかと、ぎりぎりまで考えてたら名乗るの忘れました。「それでお前は誰やねん」ってなってただろうに応えてくれたことに多大なる感謝を、、、。

で、まぁ打ちのめされていたわけですが。
SVリーグ男子の関東圏にあるチームは東京GBしかありません。VC長野の試合でリベンジする機会はもうないかと思われました。

次節、23-24日にVC長野はアウェイでヴォレアスと対戦します。
北海道です。旭川です。

「旭川いきたい気持ちがある」
「いく?」
「え?」

の流れがあっさりとまあ。

王位戦の予選で敗退したため、予定は空いております。今週末は旭川まで行くことになりました。


こうしてNoteに書いたのは、決意表明と言いますか。
どれだけ自信がなかろうが、「記者」としてその場にいるために。


現在は直接練習の取材などに行っているわけではないので、作業ベースの仕事が主ではありますが、そのうち私が書いた記事が出ることになるかもしれません。出ないかもしれません。


思えば、麻雀プロになって1、2年目は「"一応"麻雀プロやらせてもらってます」みたいなことを言っていたなあと。
今は「麻雀プロです」と言えている。

場数、経験なんでしょうね。

胸を張って記者、ライターやってますと言えるように邁進していきます。

ちなみにSVリーグでは、たまに梅中悠介プロが実況をされています。なんかそれもワクワクするというか。

あと来月はB2の A千葉 - 信州BW も予定しております。


ところで今の北海道の寒さが想像もつかないんだけど、大丈夫そ?

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