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私が憧れる人が私の人生のヒントになる

憧れの人。たくさんいます。
最近ドハマりしてるのが、Youtuberのasakoさんことhibihibi
さんです。彼女の世界観が好きで、書籍も2冊買いました。何となく価値観に共感できるのと、自分なりのこだわりや出来るところはDIYしてるところとか、畑やってるところとか、制限のある中でも工夫してるところとか、洋服作っているところとか・・・。自分に共通するところがとても多くて、結構現実的な目標となっている人です。

なんというか、ああなるまでに私はもう少しそぎ落とさないといけないところがあるのと、自分と向き合って自分の心の中にもそぎ落とさないといけないものがあるのと・・・。そしたら、あんなふうにのびやかで穏やかに暮らせるのかなぁと妄想しています。

実はこれまでは「誰かを模倣する」というのが自分的にとてもイヤで。それは多分、唯一の自分でなくなる気がしていたからなんだけど。もっと早くに、良いところはガンガン真似して取り入れて、よりよい自分になっていくことが出来ていたらずいぶんと現在地が違っていたのではないかと思います。あれですね、プライド高かったね~って感じです😓

今は、色んな好きな人や憧れの人の真似をさせてもらって、日々バージョンアップしている最中です。自分でも同じように真似してやってみて、合わなければ継続しないし、合っていれば消化&昇華して継続していく感じです。
結構、憧れの人になりきってみるっていうのも大事ですね。最近つくづく思います。

今年は重い腰をあげて、フットワーク軽くいきたいと思っているので、体力付けたりダイエットしたりやりたいことはたくさんあるのですが、その中でも「あってみたい人にあう」というのはなるべく頑張ろうと思っていて。特別な誰かじゃなくても、家族に会いたければ会いに行く、みたいな、そんな身近なところからの「会う」なのです。会いたい人と会いたい人をつなぐようなそんなこともやっていこうかなぁとぼんやり思っていたら、大学時代を思い出しました。
あの頃は、常に携帯電話のアドレス帳が満杯で、誰かを消さないと新しい人の情報を入れられないくらい人とつながっていました。なので常に誰彼から「この人に会いたいんだけど」って連絡が飛び込んできていたのを思い出します。あの頃くらいあまり深く考えずに人の懐に飛び込んでいけるといいんだけどなぁ・・・。大学の時は本当にぶっ飛んでいたと今でも思います😂でも多分、それが本当の自分に近いかなぁとも思っています。

多分、これからの人生を考えたときに、作ること、工夫して暮らすこと、自分なりの仮説を試してみることは絶対にやっていきたいなぁとずいぶん前から考えていて。その頃から想像していた私の暮らしは・・・
器を作り、革財布を作り、料理を作り、珈琲豆を焙煎し、野菜を作り、作ったものを売り、自分を癒してくれたセルフケアや自然、五感の使い方なんかを必要な人に届けていくことで生計を立てたいなぁといったもので。
それらを想像したときに浮かぶ景色は、自分のカフェ兼アトリエでコーヒーをドリップしたり、誰かと一緒にカードを引いたりしている自分でした。そんな毎日を思うと毎日ワクワクします。ほんとに。
これからはわくわくとか実証実験とか楽しいとか、そんな方向に舵をきって自分なりに人生を楽しもうというそんな(私にしては)大きな目標をたてました。

生活費どうしようとか、バイトしたほうがいいかなとか色々考えたり悩んだりもするけれど、やっぱり挑戦してみようと思います。
絶対きちんとチャレンジしておいたほうが自分としても、たとえ失敗に終わらせるようなことになっても「やってみてダメだったから仕方ないよね」と思えると思うんですよね。
あとは散々苦しんできたこの体験を他の人にoutputしない手はないと思っていて。なかなかこの種の苦しみを理解してもらえることは少ないから、理解されにくいマイノリティな状況に置かれていると思っている人が安心できる場所を作りたいとも思うし、自分の経験を知って何かしら誰かしらの役に立てたらいいなというのも強く願っています。
やっぱり経験してないとわからないことってありますしね。

とりあえず今やっとスタート地点が見えたところで、これからそこに立つ準備を始めるところだから、まだまだスローペースだけど。一日一歩ずつでいいから前進していきたいなぁ・・・。

今日は寝る前の読書時間にasakoさんの本を読んで眠ろう・・・。

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