スズキさん
啓蒙について。 枕元に立った観音様の言葉を信じて、 温泉を掘り当てたじいさん。 水の上を歩いたり、生き返えったり。 何かもう、そういう理不尽な物語を信じ込ませてきた 某十字架聖人教徒。 何度浮気されて、騙されても、 「でもこの人じゃなきゃダメ！」な人。 宗教とは言わなくとも、 そう言った啓蒙はこの世にゴマンとある。 で、それが多種多様になる程、事実がカオスになり、 管理しきれなくなる。 逆に、宗教というものは 人間が散り散りに錯綜して国が乱れる事を 未然に防ぎ、思想
耳かきタイムを充実させたい。 しっとりタイプの内分泌傾向が強い私の耳クソに対して、 定期的な掃除が欠かせないのだが 「穴に棒を入れ、中身を穿る」 という些か危険な行為であることが否めない。 元来から耳かきをこよなく愛している訳だが、 私の耳穴には激痛ポイントがいくつか存在し、 そこを掻き損じる度に悶絶すると共に 「何か良い方法はないか？」 と、一人思いあぐねていた… そしてこの程、波状の頭部を持った新しい綿棒を入手した。 強く押し当てても、少々乱暴
