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5/1〜5/3

5/1(月)
ウィンナーをおかずに朝ごはん。

息子が朝からお腹が痛いと訴え遅刻させることに。
痛みが落ち着いたところで学校まで送っていく。どうしてもダメなようなら早退するように伝えて昇降口で見送る。さてどうなるか。

お昼はご飯、味噌汁、小松菜のおかか炒め。
明後日から日曜日まで実家に泊まらせてもらうので、なるべく冷蔵庫を空にするべく昼から料理(と呼べるほどのものではないけれど)する。
今日は義実家で夜ご飯の日だけれど、野菜のおかずを持って行くことにしてその下準備も済ませる。

午後、toi booksで頼んだ本が届く。8800円以上の購入で貰えるトートバッグも可愛いし、特典の小冊子を読むのも楽しみ。本屋さんで8800円なんてあっという間すぎる。

息子、無事に一日過ごせたようで帰りはケロリとしていた。良かった、良かった。

雷がゴロゴロ鳴るなか息子のモサモサ頭をどうにかするべく髪の毛を切りに行く。ついでに私も前髪だけ切ってもらってサッパリ。
気付けば外はザーザー降りで、そんななか息子を習い事へ送る。

夜は義実家でコロッケなどご馳走になる。息子は疲れたのか食べている途中から眠そうにしていて、帰宅後あっという間に寝てしまった。
おかげで寝る前にゆっくり島田さんを読むことができた。そして読み終えた。

初めて読む作家なのに、最初のページからぐんぐん読める本。そして、ついつい夜ふかしまでしてしまう本。そんな本の書き手に出会えることができれば、それはあたらしい友人がひとり増えたのとほとんど同じことだと思います。

『電車のなかで本を読む』島田潤一郎 p.183

私にとっては島田さんがまさにそうで、だから私と島田さんは友人ということになる。

5/2(火)
今日は一日重怠く、空いた時間は全てスマホに溶けていった。
まぁ、そんな日もある。
明日から実家に帰省。のんびりさせてもらおう。


5/3(水)
昨日の残り物で朝ごはん。

昨夜から咳をしている息子。
気管支が狭くなっている音もする。
一瞬、予定をキャンセルすることも考えたけれど、風邪ではないので絶対納得しないだろうし、説得する面倒臭さを考えると行ってしまった方が楽だろうと思い、予定通り帰省を決行。
父に迎えにきてもらって実家へ。

一応、安静にするよう伝えたものの着いてしまえば楽しいことばかりで無理な話だった。

お昼はキャベツとツナの塩昆布焼きそば。

午後は庭で読書。
気分は保坂和志の『プレーンソング』だった。

夜は庭でサムギョプサルとキンパ。

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