【ドバイ旅行vol.1】わたしの大好きなドバイってどんなところ？オススメサイトやアプリなどもご紹介。
こんにちは、りこです。
今回は、先日行ってきたドバイについてまとめてみました。
ドバイへ行くのは今回で3回目。
今回のドバイ旅はとてもとてもすごくいろいろなことがありました。
そしてわたしの経験がこれから海外へ進出したいと言う方、ドバイに興味がある方、海外旅行についていろいろ知っておきたいと思うみんなのお役に参考になれば幸いです。
こんなことに困っていませんか？
海外行ってみたいけど勇気が出ない…
ドバイってどんなところ？観光名所は？
海外に会社を作りたいけど方法がわからない。
とにかく日本を飛び出したい、自由になりたい。
新しい土地でやり直したい。
そんな方のお役に立てると思います。
まず、ドバイってどんな国？から。
ドバイってどんな国？
ドバイはUAE（United Arab Emirates）を構成する7つの首長国の1つで、ビジネス、観光、金融の中心地です。
わずか数十年の間に砂漠から近代的な大都市へと変貌を遂げ、現在は高層ビルや世界的なホテル、ショッピングモールなどが存在しさらにこれからもどんどん発展していく土地です。
税制面での優遇措置も大きく、世界中からビジネスマンが集まってきています。
また、美しい海岸線や多様な料理も魅力の一つです。
日本からドバイは成田→ドバイ空港までエミレーツ航空で直通約10時間となります。
また、エティハド航空では日本からアブダビ空港に直通が出ています。
わたしは最初はエティハド航空で（エミレーツよりちょっと安い）2,3回目はエミレーツでドバイへ行っています。
アブダビからドバイまでの移動はバスで1～2時間程かかりますので、値段の差をあまり気にしなければエミレーツ一択かなと思います。
機内Wi-Fiも付いているので便利です。
それでは、次はドバイ旅行で便利なツールやアプリをご紹介します。
ドバイで便利なツールたち
ドバイ旅行の際にわたしが使ってよく使っているツールやサイト、アプリのご紹介です。
旅行予約サイト
航空券の予約に関してはほぼほぼ秘書に任せきりですが、秘書が使ってるのはこのTrip.comかskyticket、たまにエクスペディアだそうです。
また、お宿探しはこちらを使っています。
PCR検査
来月から日本でも必要なくなるそうなのですが、アメリカやフィリピンなどはまだ必要な場合もありますので掲載しておきます。
ちなみにこちらのサービスでは、コロナ検査の他に癌リスクの検査もできるのでぜひやってみてください。
ちなみにドバイは入国の際にはワクチン未接種でも入れますが、出国の際にワクチン証明がない場合は陰性証明書が必要なので（2023.4.9現在）旅行の際は必ず入国、出国の際にPCRなどが必要かどうかチェックしてください。
（わたしはこれで空港で足止めを食らいました）
通信について
通信方法は主にWi-FiとSIMがあります。それぞれのメリデメを見ていきましょう。
Wi-fiのメリット：到着後すぐに使える、複数の国に行く場合などにも便利
Wi-fiのデメリット：持ち歩きが面倒、現地で使えないことがある、電池切れの心配がある
SIMのメリット：現地の電波を使うので繋がらないことや繋がりづらさがない、携帯に差し込むだけなので身軽
SIMのデメリット：日本で使っていたSIMの紛失リスクがある、電話の着信ができない
わたしはWi-Fiは持ち歩くのが面倒なのと電池切れリスク、万が一繋がらなかったときには目も当てられない状態となるため、海外ではSIMを購入して入れ替えています。
SIMの値段は1週間くらいでおよそ東南アジアで2～3000円、ドバイは8000円～となります。
ちょっと割高感はありますが、わたしは安心を買っているという意味では満足していますし今までSIMで不便だったことはありません。
なお、たまにWi-fiを持っていく際にいつも使っているのは仲良しの社長さんの会社、VisionがリリースしているグローバルWifiです。
グローバルWi-Fi本当に使いやすいし通信制限もなりづらいので、海外旅行をお考えの際はお早めに予約しておくことをオススメします。
申込も簡単で、届いたら電源を入れるだけ。
返却も郵送するだけor空港カウンターでの返却もできるので便利です。
ドバイでオススメのSIM会社はEtisalatとのことで、今回はEtisaratのSIMを使いましたが通信も安定していて他より安かったので満足しています。
移動手段
ドバイは完全な車社会なので、タクシーアプリが必須です。
ドバイで使われているタクシーアプリは主にこの2つとなります。
Careem
これを入れておけば間違いないタクシーアプリ。タクシーの他にも送金やデリバリーなど様々なサービスがあります。
使い方は日本のタクシーアプリとほぼ同じで、目的地と現在位置を入力すればタクシーが迎えに来てくれます。
ただ、登録の際には電話番号が必要なので必ず出国前に登録することを推奨します。
Uber
こちらもタクシーとデリバリーのアプリとなります、デリバリーは日本のUberとほぼ変わりません。
基本的にはCareemで事足りますが、万が一の時のためわたしはこちらもインストールしています。
ちなみにドバイのタクシーは日本と比べてかなり割安で、3000円程あればどこへでも行けます。
タクシーの運転手さんもとてもフレンドリーなので、わたしは英語の練習がてらよく話しかけていました。
食事、日用品など
noon
（サイトが張れなかったので記事ですみません）
食糧や日用品など多彩なものをデリバリーしてくれるサイトです。
ドバイの夏は暑すぎて昼間は外に出られないので、買い物はこうしたデリバリーで済ませることが多いです。
talabat
こちらはドバイ版の食べログみたいなサイトです。
わたしは基本的に一人で外食しないので使ったことはないのですが、眺めているだけでも楽しいです。
今回は、ドバイの魅力や便利なツールをご紹介させて頂きました。
次は「まずはドバイの名所巡り」です。
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