オンラインボドゲお茶会やってみた_2020GWアドベントカレンダー⑥5/6
さて、STAY HOME期間のゴールデンウィークも最終日。
結局、アドベントカレンダーもいくつか歯抜けになっているけど、それなりに頑張れたから、良しとする。
よくイベントでご一緒するまえぷー(@kmaepu)さんの
というツイートから、「オンラインボドゲお茶会」を開くことに。
はりねずみ麺(@hedgehog_noodl)さんとは、SNS上ではお知り合いだったけど、今回オンラインで初めてご挨拶ができた。こういうのもオンラインの醍醐味。(@3yaka4 さん、次回またやりましょう!)
ボードゲームはもともと興味があるし、VUIと組み合わせて遊ぶSt.Noireもとても興味深い分野。
加えて、オンラインでボドゲが遊べる「ボードゲームアリーナ」がめちゃくちゃ楽しい、というお話を周りの方々から伺っていたので、やってみることに。
私のボドゲのお供のスイーツは、コージーコーナーの瀬戸内レモンのパイ。
それと、干しイチジク。最近、あまりスナック菓子やチョコレートを食べないようにしており、その代わりのおやつとして。
ちなみに、まえぷーさんはココナッツサブレ、はりねずみ麺さんは取り寄せたカステラというラインナップ。
早速、「ボードゲームアリーナ」にログインし、男前のまえぷーさんが課金してくださり、個別のルームを作れるようにしてくださった。
メンバー同士で友達になると、各ゲームにお誘い&誘われが可能。
1つめに遊んだゲームは、「すしゴー!」
アナログのボードゲームもあるようで、その解説の引用をすると
『すしゴー!』は、回転ずしで回ってくる寿司や料理を集めて点数を競い合う2人から5人まで遊べるボードゲームです。このゲームの大きな特徴は、各プレイヤーに初めに配られた手札がプレイヤー間で回転寿司のように回っていくことにあります。「自分の手札が相手にわたったらどうなるのか?」「相手はどの戦略を取るのか?」等、戦略性・心理性の要素が非常にバランスよく詰まったゲームとなっています。
絵柄も可愛らしいので、小さいお子さんと一緒でも楽しめそう。
箸の使い方がよく分からなかったので、もう一度ルールを理解して再挑戦したい。
2つめのゲームは、「ニムト(6 nimmt!)」
ルールはこんな感じ。
ニムトには、1から104までの104枚のカードがあります。全てのカードには、最低でも雄牛の頭が1つありそれがあなたに対して得点になります。
各ラウンドごとに、プレイヤーは手札からカードを選択し裏向きにして置きます。全員が準備できたらプレイヤーはカードを公開し、簡単なルールに従い番号の順に、行の端からカードを配置します。
あなたのカードが列の中で6番目である場合、あなたはその列のすべてのカードを拾い、そして、あなたが拾ったカードはラウンドの終わりにあなたの得点となります。
自分が持っているカードを置かれている数字よりも、大きい数字を右に並べていって、その列の一番最後のカードを置いたらそれを回収しなくてはいけなくて、回収すると減点されてしまう。
相手がどのカードを持っているかがわからないので、想像しながらタイミングを見て出していくのが楽しく、頭を使う。
最後のゲームは、「お邪魔者(Saboteur)」というゲーム。
宝物と騙しの古典的なゲームです。自分の素性を明かさず、そして誰も信用しないでください...
これは金鉱堀達とお邪魔者が金をめぐって競争するゲームです。ですから、あなたがカードを置いて道を作っているそばで、あなたの友達はこっそり金塊を得る計画を崩して来ようとしていますよ・・・。
他の金鉱堀と協力して、全ての金塊を見つけると、ゲームに勝利します。しかし、あなたの道を変えたり、物資を壊したりするお邪魔者には気をつけてください。
増え続けるお邪魔者ファンの仲間入りをしましょう!
宝物までの道を掘っていくゲームだが、お邪魔者の役を与えられたら、それがバレてはいけない。行動から、金鉱掘なのか、お邪魔者なのかを見極めて宝物に向けて、チクタクバンバンのように道を繋げていき、手数の中で宝物をゲットできたら勝ち。お邪魔者の役の人は、手数内に邪魔しまくって宝物の獲得を防いだら勝ち。
人狼っぽさに加えて、助け合ったりできるのが楽しい。
しかし、3人だと誰がお邪魔者なのかはすぐにわかってしまうので、5人くらいで遊ぶのがオススメ。
おうち時間を楽しむのに、この「ボードゲームアリーナ」はとても楽しいし、向いている。
ゲーム内容によっては、その人の性格なども垣間見える。
ゴールデンウィークは終わってしまうけれども、緊急事態宣言・STAY HOMEはまだ続くので、お休みの日や平日の夜などに、スイーツや適量のお酒とおつまみを持ち寄って、楽しんでみては。