1日7時間のオンライン会議から肩甲骨はがしを学ぶ_2020GWアドベントカレンダー②4/30
今日は、1日7時間オンライン会議がみっちり入っているという経験をした。
たいていは、会議があっても1日多くても3本。
それが7時間となると、相当しんどい。
対面でももちろん7時間も会議をしたらキツイのだが、一番どこが痛くなったかというと、左側の肩甲骨である。
肩甲骨というのは、肩の下の背中側の天使の羽の部分の骨を指す。
もともと姿勢が悪いので、肩も腰も万年痛いのだが、今日は特に左側の肩甲骨がめちゃくちゃ痛くなった。
行きつけの整骨院の先生に、いつも施術時に言われるセリフは、
「肩甲骨に指が入らない」
いわゆる「肩甲骨はがし」ができにくいくらいに、筋肉が凝り固まっているということらしいのだ。
「そもそも、肩甲骨ははがれるもんじゃないからね」と柔術をやっている旦那にも言われ、いろいろと調べると、この言葉自体は比喩のようなものらしい。
この記事を読むと次のように書かれている。
肩甲骨は鎖骨と関節しています。また、肩甲骨の周りには17もの筋肉が付いています。その中の「前鋸筋(ぜんきょきん)」という筋肉に着目してみましょう。この筋肉は肩甲骨の内側の縁から始まり、そのまま肩甲骨の裏側を通り、胸の横側あたりで終わります。
つまり、この筋肉は肩甲骨の裏側と胴体をくっつけているのです。この筋肉の付着のラインを見れば、「肩甲骨ははがれない」ということが分かるのではないでしょうか。
「肩甲骨がはがれない」と理解したが、この左側の肩甲骨の痛みを取るにはどうしたらいいのか…
この記事にあった「ゴムカーサナ(牛の顔のポーズ)」というヨガのポーズをやってみることにした。
やってみると、この記事の写真と同じく右手を上にした時には、左手の指と触れ合うことができるのだが、左手を上にした時は、右手の指と触れ合うことができない。
これも、もしかしたら左側の肩甲骨が痛くなる、ということと関係があるのかもしれない。
ヨガと言えば、今朝は株式会社VOICE ALEの代表取締役でWomen In Voiceの日本のシニアアンバサダーである中嶋あいみさんが開いたこのイベントに参加させてもらった。(あいみさん、ありがとうございます!)
朝から身体を動かして、目を覚ますのはいいことだ。
ウォーキングも週に2~3回ほどしているが、そのあとに朝ヨガをしてから仕事に入るのもいいかもしれない。
緊急事態宣言で外出自粛の状態がいつまで続くかわからない中だが、自分の健康を保つために、自分に合った方法を調べて実践しこうと思う。