クリエイティブがしたい
いつからだろう...
雲を他の何かに見ようとしなくなったのは
映像研には手を出すな! を見終わった
見終わった最初の感想が上記の言葉だった
個性の強い3人が集まって仲間となることで大きな事を成し遂げるというのはストーリーの鉄板だけど
今回はその個性の中身が面白かった😊
浅草氏の妄想っぷりには最初こそ「うわ」と思ったけど、最終的にはとても羨ましいと思った
人々がどこかで忘れてしまった綺麗なものに見えたからだ
いつも自分にはクリエイティブの才能が無いと思っているけど、これはこれまでクリエイティブなことを考えたり実践したりしてなかったからだと気づいた
だからこれからは積極的にクリエイティブなことをしていきたい🤔
そのためにまずは忘れてしまった妄想をしていきたい
いつも現実的にばかり考えてしまうけれど、敢えて積極的にもうすることによってクリエイティブなアイディアや活力を得られるのでないかと思った
そう考えてスーパーに買い物に行くと
山に見えている建物が実はなにかの兵器なのではないか、実はこの地下には未知の生命体が存在していて近いうちに侵略されるのではないか
などということが頭に浮かんできた
今までなんの面白みもなかった日常が輝いて見えた
たまにはこんな体験をしてみるのもいいのではないかと思えた
そうさせてくれたのが「映像研には手を出すな!」というアニメだった
見ていて1番面白かったのは文化祭でダンボールロボットが沢山出てきたシーン
あれはルパンのPart1の19話 どっちが勝つか三代目!のオマージュだったんだろうか🤔
あちこちにダンボールロボがいて、それを片っ端から捕まえている光景は、ルパンが街中に沢山現れる最後のシーンにそっくりだった
大きなことが出来なくても日々の暗い生活にひと工夫をして新しい世界をつくりたい
それが私にとってもクリエイティブなことなのかもしれない