転職体験記①
note始めてからだいぶ日が経っていました。
今の私は、8月の自分よりも人生の目的がクリアになっています。
昨日、転職活動が終わりました。
4月(3月入社にするか検討中…)から、新しい会社に行きます。
12月からの2か月半、仕事を休んで転職活動のために自分に時間を捧げました。
とても辛かった。キャリアを決めるのは、終わりが見えない旅。何をやりたいのかもわからない自分が、納得がいく次の道を見つける経験はとても大変でした。
今回は人生で初めて能動的な決断をする瞬間が多かった。
学生~新卒は、最高学年だから、就職の時期だから、という理由で次の進路を選択する機会が受動的にやってきた。しかし、転職は絶対にやらないといけないことではない。人生を変える切り札ではあるが、切るのも切らないのも自分次第。
私の転職の最初の理由は、現状に満足していない自分を変えたかったから。
何になりたいかはわからなかった。何になりたいかわからないうちは、現職を頑張った方がよいというアドバイスもたくさんもらった。
でも、その前に心の限界が来てしまった。転職の決意に至った理由は、また詳細を書きたいと思います。
自分の未来を変えられるのは自分しかいない。そうやって、心がもやもやした時間は長かったのに、行動に移すのは難しかった。行動に移すまで、相当な時間がかかっていた。
また、いざ転職活動を始めても、思うような条件は簡単に見つからない。転職活動をやめて現職に戻るという選択肢も残っている中、最後まで決断しきるのは、能動的な思いが強くないとできなかった。
この転職活動は、私の人生で大切な時間で、歴史的瞬間で、大切な宝物です。
だから、記憶が新しいうちに整理しようと思います。
どこから書けばいいかわからないけど、何を思って、どんな行動をして、今どんな状況なのか、これから少しずつ書こうと思います。