アメリカ 10日間の旅🇺🇸【移動編】

2024年1月11日 21:11

はじめに

　今回から約10日間のアメリカ新婚旅行の記録を更新していきます！
2023年11月末〜12月上旬の期間で、ニューメキシコ州・アリゾナ州・カリフォルニア州を中心に旅してきました。
目的はアメリカに住んでいる親戚に会いに行くことと、ずっと行ってみたかったグランドキャニオンなど、自然を中心とした観光地に行くことです。あと🐭も笑

　最初にお伝えすると、US古着や雑貨、エンタメ、カルチャーなど好きな私にとっては最高の旅となりました。
　見たこと聞いたこと感じたこと、少しでも皆さんとシェアできればと思います！
　拙い文章かと思いますがどうぞよろしくお願いします！

※このシリーズでは日記のような形になるかと思います.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【DAY1】日本出発、”合計約24時間の移動”✈️

1.成田国際空港NRT→ロサンゼルス国際空港LAX （約10時間）

出発日、午前4時起床。
辺りがまだまだ薄暗い中、荷物の最終確認を済ませ家を出発。電車に揺られ成田国際空港第１ターミナルへ。

海外旅行はパンデミック前に行ったインドネシア以来。そして成田空港も。

やっぱり空港ってテンション上がりますねー！

事前予約しておいたWi-Fiをレンタル、無事に出国審査を終え制限区域内へ。

今回は値段を考慮してZIPAIRを利用。約10時間のフライトになります。
前日はあえて夜更かししておいたので、飛行中はほとんど寝て過ごせました笑

めちゃくちゃいい天気。
座席はけっこう空いてました。
ほとんど日本人、少しだけ外国の方々。

あらかじめオプションで付けておいた機内食。しっかりと肉肉しい味で、これ結構美味しかった。

2.ロサンゼルス国際空港LAX→フェニックス国際空港PHX （約3時間）

AM 7:50 約10時間のフライト、ようやくロサンゼルス空港到着。

そして年々厳しいと噂される入国審査。基本的な質問は予想通りだったが、最初の目的地である”ニューメキシコ州アルバカーキ”と答えた瞬間、入国審査官の表情は一変。
きっと、あまり治安のよくない地域へ何故行くのか？しかも新婚旅行で。とでも思ったのだと思います。
親族宅を訪れると理由を説明したら納得の表情。
正直、一瞬ヒヤッとしました笑

荷物をピックしたら今度は国内線で乗り継ぎ。徒歩約20分、Terminal1 に向かいサウスウエスト航空に乗り換え。再び荷物を預け保安検査場へ。
海外の国内線ってちょっと緊張しますよね..

ここから更に搭乗時間まで1時間以上待ちます。
その間暇だったので人間観察してました。

1:30PM発 Southwest航空 Phoenix行
Terminal1はほとんどSouthwest専用みたいな感じなんですね。

3.フェニックス国際空港PHX→アルバカーキ国際空港ABQ （1時間30分）

いよいよ最後の乗り継ぎ。ここから待ち時間とフライト合わせて約2時間。

実は、毎年11月第4週はアメリカで
"Thanksgiving Day"　＝感謝祭　という大きな行事が控えていて、故郷に帰省するアメリカ人が多く、制限区域内はなかなかの混雑でした。みんな田舎に帰るとのことです。それで商業施設もほとんど定休日になるみたい。

ちなみに空港内、見渡しても黒髪の人物は私たちだけ。アジア人は他にだれもいませんでした。

感謝祭（かんしゃさい）またはサンクスギビング（英語： Thanksgiving Day）とは、アメリカ合衆国やカナダなどで祝われる祝日のひとつ。Thanksgiving と略称されたり、あるいは七面鳥の日（Turkey Day）と呼んだりもする。アメリカでは毎年11月の第4木曜日、カナダでは毎年10月の第2月曜日になっている。
感謝祭のメインは夕食で、親族や友人と祝う。アメリカでは、テレビでアメリカンフットボールの試合を放映していることがあり、観戦する家庭も多い。

Wikipediaより