【K1ビザ】面接でまさかの却下!!
こんにちは Oimoです🍠
NOA2を受け取ってから出産/育児に終われご無沙汰となっていましたがその後の通知も何事もなく無事に受け取り、先日ついに面接をしてきました。
8:15amの予約で5分前くらいに到着したのですが7番目の整理券を貰いました。
書類提出が順番に行われる中、面接の場所はクローズされたままで8:45am頃からようやく2つの枠が開き面接が開始されました。私は3番目に呼ばれました。Twitterで全然質問されなかったと書いてあったので私は思ったより質問されたと感じました。
《インタビュー内容》
・二人の馴れ初めについて教えてください。いつどこでどうやってなど何でもいいですよ。
・アメリカには何回彼に会いに行きましたか?
・彼は今どこに住んでますか?
・ラスベガス(彼が住んでる場所)はどうですか?
・彼は何の仕事をしていますか?
・アメリカに行ったらいつ結婚する予定ですか?
・ラスベガスに住みますか?
・フロリダに引っ越すのは彼の仕事ですか?
間にもう少し細々とした内容もあり、わりと色々なことを話しました。ラスベガスについて聞かれたときはビザのことではないからビックリしましたがそこでよりリラックス出来たかなと思います。ちなみにマリファナの臭いがするし旅行にはいいけど住むのにはあまり良くないから好きじゃないと答えました(笑)暑いしね~ショーは何か見た?と会話をしました。全部大丈夫そうだねと言われて終わりかと思いきや最後に一枚の紙を渡されました。Hemp Bという英単語にとらわれすぎて話をちゃんと聞かず、内容もその場で読まなかった私が悪いのですが後で確認するとB型肝炎のワクチンを接種していないためビザを却下します。と書かれてました。
アメリカ渡航健診(聖母病院)
19歳以上の人はB型肝炎の予防接種の義務がない。
アメリカ大使館のHP
Kビザ申請者に関しては予防接種は必要要件ではない。ただし永住権取得の際に必要となる。
そう書かれていたので却下通告に唖然としました、、。
それ以外の書類は大丈夫だからHep Bの予防接種受けてねと言われた気がしてましたが、彼や彼家族には紙には却下と書かれてると、、どんどん何が本当か自信をなくしてしまいました。話はちゃんと聞かなきゃダメですね(笑)
結果的に1週間後に聖母病院から連絡があり、1度でもB型肝炎の予防接種を受ければレコードに記録できるということで却下ではなく保留だったと。彼家族はなら却下と書くなとお怒り。私は金曜日にワクチンを打ってデータを聖母病院に送ったため月曜日に聖母が大使館へ提出するとのことでした。
同じ時期に面接をした方たちも同じ状況下にあったらしく、大体の方が当日接種をし、クリニックに写真を添付したそうです。紙にクリニックに連絡しないように書かれていたのですが待たなくて良かったのかと、、。病院側も翌日には大使館に提出してくれたそうでその翌日にはビザがIssuedになり、都内在住者にはパスポートが届いたとか。
最後の最後に思わぬアクシデントで私含めみなさん大慌てです、、汗
今後ビザ取得する方はスムーズに前もってB型肝炎も受けて面接に望んでください。
《タイムライン》
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