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ミッション・ドリブンの落とし穴
社会的使命や実現したい未来を語ることで共感を得ていく「ミッション・ドリブン」の考え方が日本でも注目され始めてからしばらく経った。
特にD2Cは伝統的なブランドとの差別化として「ミッション・ドリブンであること」を重視している分野ではないかと思う。
モノの選択肢が無限にある中で選ぶなら、ブランドへの共感を大事にしたい。
特にミレニアル世代以下の若者をターゲットとしたブランド/サービスは、ミッションを全面に押し出している企業が多い。
しかしアメリカでは、ミッション・ドリブンを推し進めてきた企業たちのバックラッシュが起きている。
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